お知らせ

研究大会の参加登録を開始

2016年9月12日 09時47分 [ロシア・東欧学会事務局]
研究大会

2016年研究大会は、JSSEESとの合同により、10月29日(土)、30日(日)に京都女子大学(京都市東山区)にて実施されます。プログラムは9月中旬頃にお手元に届く予定です。研究大会のページにて、オンライン参加登録を受付中です。締切は10月11日です。秋の観光シーズンにあたるため、京都市内の宿泊施設が大変混雑します。参加予定の方は、早目の手配をお勧めいたします。2016年度プログラム(予告版).pdf

在外公館専門調査員の募集

2016年8月26日 09時27分 [ロシア・東欧学会事務局]
その他

外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。本年度の秋募集ポストとして、在トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタン大使館、在サンクトペテルブルグ、ユジノサハリンスク総領事館等で募集されております。詳しくは、以下をご参照ください。
http://www.ihcsa.or.jp/japanese/wp-content/uploads/

第7回東アジア学会

2016年7月29日 07時16分 [ロシア・東欧学会事務局]
イベント案内

本年9月24-25日に上海にて行われる第7回東アジア学会ですが、東アジア(日本・韓国)からの参加者が少ないそうです。そこで、個人報告については8月15日まで募集期間を延長することになりました。みなさまふるってご参加ください。ご関心のある方は、JCREESのホームページをご覧下さい。
http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

ユーラシア・セミナーのお知らせ

2016年7月27日 17時01分 [ロシア・東欧学会事務局]

ユーラシアセミナー「ユダヤ人虐殺の森-リトアニアの少女マーシャの証言」

主催:ユーラシア研究所日時:2016年7月30日(土)17:00-19:00参加費:一般1000円、学生500円、ユーラシア研究所会員無料、立正大学教職員・学生無料場所:立正大学品川キャンパス11号館8階第6会議室 (JR大崎駅・五反田駅より徒歩5分)山手通りからエレベータで直接上がれます。お申し込み:メールフォームに必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

「命のビザ」で知られる杉原千畝の任地リトアニアでナチス・ドイツの侵攻後すぐに始まったユダヤ人狩り。ヨーロッパで最も高い率ですすんだ虐殺にはリトアニア市民も積極的に参加していた。ゲットーに入れられながらかろうじて生き延びたユダヤ人少女の日記を軸に第二次世界大戦下のリトアニアの現実について、ユーラシア文庫『ユダヤ人虐殺の森リトアニアの少女マーシャの証言』(群像社)の著者である清水陽子氏にお話を聞きます。
http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-62-0.html

事務局からのお知らせ

ロシア・東欧学会会員の皆様

※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、

学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。


お問い合わせ先

学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp

112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F

Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012

 
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について

2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻への抗議声明

私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。

これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。

ロシア・東欧学会理事会

関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。

日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)

日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html

日本ロシア文学会

日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12

英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12

ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12

ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12

ロシア史研究会

日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/ 

日本スラヴ学研究会

https://www.jsssll.org/

JAREES Board Statement

JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces


As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian
 forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.

In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.

JAREES Board

ロシア・東欧学会研究大会について

2022年度ロシア・東欧学会研究大会は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
大会プログラム・報告要旨は、「研究大会」のページでご覧ください。

共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)

開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟

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