ユーラシア・セミナーのお知らせ
2016年7月27日 17時01分 [ロシア・東欧学会事務局]ユーラシアセミナー「ユダヤ人虐殺の森-リトアニアの少女マーシャの証言」
主催:ユーラシア研究所日時:2016年7月30日(土)17:00-19:00参加費:一般1000円、学生500円、ユーラシア研究所会員無料、立正大学教職員・学生無料場所:立正大学品川キャンパス11号館8階第6会議室 (JR大崎駅・五反田駅より徒歩5分)山手通りからエレベータで直接上がれます。お申し込み:メールフォームに必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。「命のビザ」で知られる杉原千畝の任地リトアニアでナチス・ドイツの侵攻後すぐに始まったユダヤ人狩り。ヨーロッパで最も高い率ですすんだ虐殺にはリトアニア市民も積極的に参加していた。ゲットーに入れられながらかろうじて生き延びたユダヤ人少女の日記を軸に第二次世界大戦下のリトアニアの現実について、ユーラシア文庫『ユダヤ人虐殺の森リトアニアの少女マーシャの証言』(群像社)の著者である清水陽子氏にお話を聞きます。
http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-62-0.html