防衛研究所ロシア研究者の採用
2017年3月2日 14時47分 [ロシア・東欧学会事務局]防衛研究所は、ロシアの安全保障を専門とする研究者を採用します。応募締切は6月2日です。詳しくは、以下をご参照ください。
http://www.nids.mod.go.jp/employment/index.html
annai_201703.pdf
防衛研究所は、ロシアの安全保障を専門とする研究者を採用します。応募締切は6月2日です。詳しくは、以下をご参照ください。
http://www.nids.mod.go.jp/employment/index.html
annai_201703.pdf
・ArCS若手派遣 H29公募開始
ArCSでは平成29年度第1回の若手派遣事業公募を開始しました。この事業では、北極に関する研究分野の優れた若手研究者を、2週間から1年間にわたって海外の大学や研究機関に派遣します。詳しい内容は下記のページをご覧ください。締切は3月6日(月)です。
http://www.arcs-pro.jp/project/capacity/essential.html
・ArCS公開講演会
ArCSでは3/18(土)に一般向けの公開講演会を開催いたします。会場は東京永田町の星陵会館です。詳細・参加申込は以下のURLをご参照ください。
http://www.arcs-pro.jp/20170318kouenkai/
第8回東アジア学会が6月に韓国で開催されます。詳しくは、以下をご参照ください。
パネルとペーパー申し込みの締め切りが3月17日まで延長されました。
The 8th East Asian Conference in Korea.pdf
第5回国際北極研究シンポジウム(ISAR-5)
The changing Arctic and its regionalto global impact:From information to knowledge andaction
2018 年1 月15 日(月)~18 日(木) 東京・一橋講堂
JCAR 主催による第5回国際北極研究シンポジウム(ISAR-5)を2018 年1 月15 日(月)~18 日(木)に開催します。
北極における急激な温暖化が少しずつ明らかになり、それに対する対応・対策も考えられるようになってきましたが、北域の持続可能な社会・経済・資源開発のためには、気候・環境変化の将来予測の精度はいまだに不十分です。ISAR-5 は世界各国の様々な分野の北極域研究者が一堂に会して科学的研究成果について議論し、解決すべく課題を抽出して知見を共有し、将来の北極の姿を探ることを目的としています。
ISAR-5 の午前中はプレナリーで基調講演、セッション代表講演を行い、午後は3 会場程度に分かれたセッション発表を行います。セッションはあらかじめ決められた学術分野毎の一般セッションと、募集を行う分野横断的な特別セッションで構成します。現在、特別セッションの募集を開始しています。WEB から申し込みフォームをダウンロードし、必要事項をご記入の上お申込みください。皆様からの応募をお待ちしております。特別セッション募集の締切は2017 年4 月15 日(土)です。
なお、期間中には一般市民への公開講演会も予定しています。
期 日 2018 年1 月15 日(月):受付、サイドミーティング、公開講演会
16日(火)~18 日(木):シンポジウム
会 場 一橋大学一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
主 催 北極環境研究コンソーシアム(JCAR)
共同主催 国立極地研究所(NIPR)、北極域共同研究推進拠点(J-ARC Net)
ウェブページ http://www.jcar.org/isar-5/
ISAR-5開催案内_ 20170127j.pdf
【シンポジウム概要】
■テーマ:「世界はロシアとどうつきあうのか?」
■主催:NHKグローバルメディアサービス(G-media)
■開催日:2月21日(火)13:00~15:00質疑応答時間および10分間休憩を含む
■会場:国際文化会館 岩崎小彌太ホール 東京都港区六本木5-11-16
会場HP:https://www.i-house.or.jp/
■パネリスト(順不同):
下斗米伸夫教授 (法政大学)
アレクサンドル・パノフ博士(元駐日大使/元ロシア外務省次官)
フェン・シャオレイ教授(華東師範大学ロシア研究センター センター長)
アンジェラ・ステント教授(ジョージタウン大学 ユーラシア・ロシア・東欧研究センター所長)
■討論言語:英語 (日本語同時通訳有)
■参加費:無料 (要事前申込)
公式サイト:http://www.nhk.or.jp/globalagenda/
ロシア・東欧学会会員の皆様
※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、
学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。
●お問い合わせ先
学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp
〒112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F
Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について
2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。
私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。
これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。
関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。
日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)
日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html
英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html
日本ロシア文学会
日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12
英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12
ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12
ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12
ロシア史研究会
日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/
日本スラヴ学研究会
https://www.jsssll.org/
JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces
As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.
In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.
共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)
開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟