お知らせ

自由論題報告の追加募集

2015年7月30日 11時39分 [ロシア・東欧学会事務局]
 11月21日(土)午前に上智大学(東京都千代田区)で開かれる本年度の研究大会に関して、自由論題報告の追加募集を行います。
 自由論題報告を希望される会員は、①氏名、②住所、③電話番号、④所属、⑤報告タイトル、⑥報告要旨(約400字)を8月末日までに学会事務局へ、学会ウェブサイトのお問い合わせフォームまたはメールでお知らせ下さい。

 自由論題報告を行う若手会員への旅費等の助成は、5万円を上限として、交通費、宿泊費、懇親会費などが助成の対象となり、飛行機を利用したパック旅行も適用されます。院生はもとより、専任・常勤職を持たない若手会員も対象となります。多くの若手会員の皆様のご応募をお待ちしております。

理事選挙の結果

2015年7月27日 08時20分 [ロシア・東欧学会事務局]
その他

 7月25日(土)に上智大学で実施された理事選挙の開票により、以下の会員が理事に当選されました。なお、研究大会の前日にあたる11月20日(金)18時より、上智大学にて当選者会合を開催いたしますので、ご参加いただきますようお願い申し上げます。詳細は、追ってご連絡いたします。

 理事選挙の当選者(敬称略、五十音順)
 五十嵐徳子(天理大学)、上垣彰(西南学院大学)、上野俊彦(上智大学)、宇山智彦(北海道大学)、大串敦(慶應義塾大学)、小森田秋夫(神奈川大学)、下斗米伸夫(法政大学)、田畑伸一郎(北海道大学)、角田安正(防衛大学校)、沼野充義(東京大学)、袴田茂樹(新潟県立大学)、羽場久美子(青山学院大学)、林忠行(京都女子大学)、兵頭慎治(防衛研究所)、廣瀬陽子(慶應義塾大学)、溝端佐登史(京都大学)、湯浅剛(広島市立大学)、ヨコタ村上孝之(大阪大学)、横手慎二(慶應義塾大学)、吉井昌彦(神戸大学) 

教員公募のお知らせ

2015年7月21日 08時46分 [ロシア・東欧学会事務局]
その他

 この度、神戸大学大学院経済学研究科で、ヨーロッパ経済論、ロシア・東欧経済論、アメリカ経済論のいずれかの分野の准教授(任期なし)または講師(任期5年のテニュアトラック)募集を開始しました。詳しくは、以下をご参照ください。申込み期限は8月21日です。
http://www.econ.kobe-u.ac.jp/information/pdf/150717.pdf

理事選挙投票締切 7月24日必着

2015年7月17日 12時27分 [ロシア・東欧学会事務局]

 本年は3年に一度の理事選挙が実施され、今秋には新しい理事と執行部が選出されます。
 役員選出規程により、選挙権及び被選挙権を有するのは、2015年3月末日までに年会費を収めている会員(名誉会員、法人会員、休会者、仮入会者、住所不明者を除く)となります。また、院生には被選挙権がありません。
 選挙権を有する会員には、6月中旬に投票用紙を送付しております。理事としてふさわしいと思われる10名以内の会員氏名に〇印をつけてご返送ください。学会印の押印のないもの、複製コピーしたもの、11人以上に印をつけた投票用紙は全て無効となります。投票用紙は無記名の内封筒に厳封した後、返信用封筒にて学会事務局宛にご返送ください。
 7月24日(金)までに上智大学に必着した分に限り、開票の対象とします。選挙管理委員には、吉井昌彦(委員長、神戸大学)、安達祐子(上智大学)、浜由樹子(津田塾大学)の各理事が選任され、7月25日(土)に上智大学にて厳正に開票されます。

シンポジウムのお知らせ

2015年7月16日 08時36分 [ロシア・東欧学会事務局]
イベント案内

公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」の開催について(ご案内)
◆日 時:2015年7月31日(金)14:00 ~17:00
◆場 所:日本学術会議 講堂
◆主 催:日本学術会議 第一部
◆開催趣旨:
 文部科学大臣は去る6月8日、各国立大学法人に対して、「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知を行ないました。そこでは、国立大学法人の組織の見直しにさいして「特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については、18歳人口の減少や人材需要、教育研究水準の確保、国立大学としての役割等を踏まえた組織見直し計画を策定し、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むよう努めることとする」とされています。このことがわが国における人文・社会科学のゆくえ、さらには国公私立を問わず大学のあり方全般にどのような影響を及ぼすか、また今後、人文・社会科学はいかにあるべきか、どのような役割をはたすべきかについて、緊急に討論を行ないます。日本学術会議の会員・連携会員、大学関係者のみならず、この問題に関心をお持ちのメディアや市民の皆さまのご参加をお待ちしています。
◆次 第:
 14:00 趣旨説明
  小森田秋夫(日本学術会議第一部会員・第一部長、神奈川大学法学部教授)
 14:10  問題提起
  酒井 啓子(日本学術会議連携会員、千葉大学法政経学部教授、地域研究)
  久保  亨(日本学術会議第一部会員、信州大学人文学部教授、史学)
  三成 美保(日本学術会議第一部会員、奈良女子大学研究院生活環境科学系教授、法学)
  本田 由紀(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院教育学研究科教授、社会学)
  須藤  靖(日本学術会議第三部会員、東京大学大学院理学系研究科教授、物理学)
 15:00 全体討論
  司会 杉田  敦(日本学術会議第一部会員・第一部副部長、法政大学法学部教授)
 16:50 全体討論のまとめ
    井野瀬久美恵(日本学術会議第一部会員・副会長、甲南大学文学部教授)
 17:00 閉会
 ※事前申込不要、入場自由、聴講無料※
 ※問合せ先:日本学術会議事務局審議第一担当 金西、石部
   E-mail:scj251@cao.go.jp

事務局からのお知らせ

ロシア・東欧学会会員の皆様

※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、

学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。


お問い合わせ先

学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp

112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F

Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012

 
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について

2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻への抗議声明

私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。

これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。

ロシア・東欧学会理事会

関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。

日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)

日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html

日本ロシア文学会

日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12

英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12

ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12

ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12

ロシア史研究会

日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/ 

日本スラヴ学研究会

https://www.jsssll.org/

JAREES Board Statement

JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces


As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian
 forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.

In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.

JAREES Board

ロシア・東欧学会研究大会について

2022年度ロシア・東欧学会研究大会は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
大会プログラム・報告要旨は、「研究大会」のページでご覧ください。

共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)

開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟

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