会議

2022年度第1回ロシア・東欧学会理事会

2022年11月14日 06時55分 [ロシア・東欧学会事務局]
理事会

2022年11月5日(土)11:45~13:00 新潟大学/Zoom

 

出席(敬称略):安達祐子、五十嵐徳子、宇山智彦、大串敦、神原ゆうこ、小森宏美、下斗米伸夫、田畑伸一郎、中村唯史、服部倫卓、浜由樹子、藤原克美、松里公孝、道上真有、ヨコタ村上孝之(15名)、志田仁完(会計担当)、立石洋子(Web/NL担当)

欠席:油本真理、鴻野わか菜、乗松亨平、廣瀬陽子、湯浅剛(5名)

 

司会:宇山智彦副代表理事

○五十嵐徳子代表理事の挨拶があった。

審議事項

1.入会者1名について事務局より報告があり、承認された。

2.2021年度予算/決算と2022年度予算について資料に基づき志田仁完会計担当から報告があり、承認された。(合わせて、宇山副代表理事より、会計監査報告が紹介された)

3.当会からのJCREES幹事に関し、五十嵐代表理事に加え、道上理事に引き受けていただくことが承認された。

4.雲和広『JSEES』編集委員長から進捗状況について報告があり、あわせて、前回理事会での規程の改訂について改めて説明があった。続いて、①紙媒体での発行を停止し、オンラインのみとすること、②雑誌の名称変更の2点について、総会で説明し、広く意見を聴取するためにアンケートを実施したい旨提案があった。

この提案について理事から質問と確認があり、特に、①に関して、編集委員会の作業負担はよく理解できるが、それは主に編集段階で生じるもので、紙媒体を廃止することによって大きくは減らないはずである、②に関して、誌名から「Japanese」を削除して多方面からの投稿を促すという方向と、投稿資格を原則として会員に限定している現在の投稿規程との関係を考える必要があるとの指摘があった。

5.2023年度の研究大会について、会場を京都大学とし、11月4、5日に開催することが承認された。

6.総会議題案を承認した。

 

報告事項

1.浜由樹子『ロシア・東欧研究』編集委員長より、進捗状況について報告があった。

2.JCREESについて、五十嵐代表理事より、2022年8月25、26日に実施されたサマースクールと、モントリオール大会について報告があった。

 

 以上