北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同利用・共同研究の募集
2022年12月5日 22時04分 [ロシア・東欧学会事務局]詳細は、以下のリンクをご覧ください。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/collaboration/index2.html
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(以下「センター」とする)では、下記の通りリサーチ・アドミニストレーター(URA職。研究職ではありません)を募集することといたしましたので、お知らせいたします。本職は3年の任期ですが、テニュア審査の結果、任期の定めのない雇用に移行する場合があります(テニュア審査は雇用開始から3年目に実施する予定です)。詳細は、以下のリンクからご覧ください。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/applications/index13.html
スラブ・ユーラシア研究センター客員教授・准教授は、専任研究員と連携しながらセンターをベースとしてスラブ・ユーラシア地域に関する研究を遂行していただくスタッフです。2023年度もセンター客員教授・准教授の公募を行いますので、以下のリンクをご参照の上、ご応募ください。なお、締め切りを12月11日(日)まで延期いたしました。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/applications/index2.html
平素より、当会事業へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
ロシアNIS貿易会では、経済産業省の助成を受け、産業協力・企業間交流セミナー「カザフスタン3つの視点」を、2022年12月15日(木)に東京で、コロナ禍発生以降では初の対面方式にて開催いたします。
詳細は添付案内状R4産業協力・企業間交流セミナー カザフスタン3つの視点案内状.pdfをご覧ください。
参加をご希望の方は、案内状記載の申込リンクより12月13日(火)日本時間17:00までにお申込みいただきますようお願いいたします。
議論を深めるため、同登録フォームにて各講師に向けた事前のご質問も承りますので、ご希望の方はご利用ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
◆日 時: 令和4年12月15日(木)14:00~16:30
◆会 場: ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」
▶会場へお越しになれない方のために、Zoomによるオンライン配信も行います
(ブラウザ上から参加できるためソフトをインストールする必要はありません)。
ご希望の方は申し込みフォームの所定の項目にチェックをお願いいたします。
申し込み締め切り後、12月14日(水)に配信リンクをお送りします。
◆主 催: (一社)ロシアNIS貿易会(ROTOBO)
◆内 容: 別紙1参照 /◆言 語:日露同時通訳 /◆参加費:無料 /◆定 員:60名
※対面式のセミナーへのお申し込みは定員になり次第、締め切らせていただきますのでご注意ください。
◆お申込み方法および締切:
12月13日(火)日本時間17:00までに、下記フォームよりお申し込みください。
※参加登録フォームリンク: https://jp-kz.org/entry/?post_id=4226
◆問合せ: (一社)ロシアNIS貿易会 ロシアNIS経済研究所 (担当:中馬、森、服部)
TEL:03-3551-6218 E-mail: central-asia@rotobo.or.jp
公開シンポジウム「ウクライナ・ベラルーシにおける多言語文化」
日時:2022年12月7日(水)15:30-17:30
会場:オンライン(zoom・要事前登録)
参加登録URL:https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZIvfuChqDIrHNyARw-5GjhkkGehF5PdamkB
プログラム:
15:20 zoom開場
15:30 池澤 匠(東京大学大学院)主旨説明と研究報告
16:00 中澤英彦(東京外国語大学名誉教授)ウクライナの多言語文化
16:45 清沢紫織(北海道大学SRC非常勤研究員)ベラルーシの多言語文化
コメンテーター:村田真一(上智大学外国語学部教授)
対象:ウクライナ・ベラルーシの言語状況に関心のある学生・研究者・一般の方々
主催;特別研究員奨励費JP22J12435「脱ロシア化と再ウクライナ化:現代ウクライナに於ける言語イデオロギーの二面性」(研究代表者 池澤)
こちらシンポジウムポスター(改訂版)_page-0001.jpg
もご参照ください。
問い合わせ先:池澤 匠(takumi207@gmail.com)
ロシア・東欧学会会員の皆様
※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、
学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。
●お問い合わせ先
学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp
〒112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F
Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について
2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。
私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。
これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。
関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。
日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)
日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html
英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html
日本ロシア文学会
日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12
英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12
ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12
ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12
ロシア史研究会
日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/
日本スラヴ学研究会
https://www.jsssll.org/
JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces
As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.
In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.
共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)
開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟