ISAアジア太平洋の国際会議が、2023 年 8 月8日―10日に東京・早稲田大学で開催されます。
400-500人の方々の御報告を、希望しております。
実行委員会は、日本は、早稲田大学の先生方を中心に、国外はISA Asia Pacific執行委員会、インド、タイ、フィリピン、台湾、オーストラリア、などからなっています。
「グローバル時代の、日本、アジア太平洋の役割と、平和、人新世、地域協力、多文化共生、歴史、宗教と哲学、ジェンダー」などのグローバルな国際大会に、是非ご参加いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。以下、ISA APのホームページをご覧ください。
https://www.isanet.org/Conferences/AP-Tokyo-2023
あわせて、私たちの友人である タイの研究者、ISA Asia PacificのEx Com member、Soavapaが、Program Chairsとして、非常に美しく有益な会議情報をFacebookでも作成してくれました。 https://web.facebook.com/isa.AsiaPacific
まだできたばかりのFacebookですが、こちらも、是非ご参加いただき、広げて頂ければと存じます。
ISA Asia Pacific のホームページと、ISA Asia PacificのFacebookの両方にアクセスして、グローバル国際関係のほぼすべてのテーマに関するパネルや論文の情報をご覧になり、皆さんのパネル、論文を提出してください 。論文の方が簡便であればそちらで選択いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。
パネル提出、論文提出の締め切りは2月15日です。
修士課程の大学院生を含む若い研究者も参加報告できます!この機会に是非お弟子さんや院生のみなさんにもお声がけください。この会議には 2 つまでパネルを提出できます(2つまで報告可能です)。大学院生は、ポスター論文を提出できます。
大会はSpringer と提携し、優秀なパネルないし論文はシリーズで複数の本にすることも検討しております。
特に若手の方々は、国際会議での報告や、英語論文の執筆は業績になると思いますので、それに資するようなものにしたいと思っております。
外国のご友人とぜひご参加ください。ISA会員でない人たちのパネルや論文ももちろん大歓迎です。
ISAの会員にならずとも、会費を払うことなく、表記に従って、ISAのアカウントを作成いただき、パネルをご応募いただくことができます。(わかりにくいところがありましたら、ご連絡下さい。日本語の大会セッション内容や、登録の案内もお送りすることができます。)
大会参加登録については、
ISA ホームページの、Conferences, Upcoming, Asia Pacific Tokyo Conference をご覧ください。
https://www.isanet.org/Conferences/AP-Tokyo-2023/Submissions
皆様のご同僚や友人にも ISA Asia Pacific 会議に参加してパネルや論文を提出するように呼び掛けて頂ければ幸いです。院生の報告者も80人位!を検討しております。是非若手の方々にもお声がけをお願いします。
ぜひ、早稲田の杜で、東京国際大会を成功させるべく、皆様のご協力と御報告を心より感謝申し上げます。(会場は、オープニングとキーノートは、井深国際会議場、400パネルとポスターの大会は、新しい政治経済学部のビル、懇親会はリーガロイヤルを予定しております。是非御参加御協力をどうぞよろしくお願いいたします。この機会に若手の多くが国際会議参加を体験し、次の時期には今回の若手報告者たちが国際会議を組織して頂けるような機会にしていければと思います。
羽場 久美子(ISA Asia Pacific 会長、東京国際会議実行委員長)
早稲田大学実行委員会、ISA Asia Pacific Program Chairs (インド・タイ)
ISA AP執行委員会(日本、台湾、中国、インド、タイ、フィリピン、オーストラリア)