ウクライナ研究会 タラス・シェフチェンコ生誕210周年記念シンポジウム
2024年2月1日 14時20分 [ロシア・東欧学会事務局]1994年に、本研究会が設立され、本年10月に30周年を迎えます。また、本年度最後の例会は第50回という節目の例会でもあります。また3月10日はタラス・シェフチェンコ生誕210周年です。そこでウクライナ研究会では記念シンポジウムを開催いたします。当会を長年支えて来られた原田義也氏より基調報告をいただき、日宇人の研究者を交えたパネルディスカッションを行います。第50回例会、またタラス・シェフチェンコ生誕210周年に相応しい例会になると思いますので、皆さんのご参加お待ちしております。
また第4回ウクライナ研究会賞の授賞式も開催いたします。
日時:2024年3月3日(日曜日)
場所:早稲田奉仕園スコットホール
14:30 開会 会長挨拶
タラス・シェフチェンコ生誕210周年記念シンポジウム
14:35~
15:05 基調報告 原田 義也 氏(明治大学兼任講師)
演題「ウクライナの詩人と神話創造―現代に生きるシェフチェンコの言葉」
15:05~
15:55 パネル・ディスカッション
登壇者 中澤英彦 氏 (東京外国語大学名誉教授)
ユリヤ・ジャブコ氏(茨木キリスト教大学 専任講師)
原田義也 氏
モデレーター 岡部 芳彦 氏(ウクライナ研究会会長)
16:00~
16:20 ウクライナ研究会賞 授賞式
閉会
※研究会終了後、近くのレストランで懇親会を予定しております。