お知らせ

2013年度第3回理事会のお知らせ

2014年2月25日 09時46分 [ロシア・東欧学会事務局]
事務局から
 次回理事会を以下の通り開催いたします。年度末でご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日  時:3月1日(土曜日) 14:00~16:30
場  所:東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学 2号館5階 510教室
アクセス:JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線 四ッ谷駅から徒歩4分

アクセス地図:http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/access_yotsuya
構内マップ:http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/campusmap_yotsuya

エストニア共和国大統領の講演会

2014年2月25日 08時53分 [ロシア・東欧学会事務局]
イベント案内

エストニア共和国大統領 トーマス・ヘンドリク・イルヴェス氏 来日記念講演会
日時:2014年3月6日(木)15:20-16:30
会場:早稲田大学小野記念講堂(27号館地下2階)
主催:早稲田大学
共催:駐日エストニア共和国大使館
協力:日本・エストニア友好協会、EUIJ早稲田
estonia_20140306.pdf

シンポジウムのお知らせ

2014年2月5日 09時04分 [ロシア・東欧学会事務局]

2月18日[JIIA公開シンポジウム]ロシア極東・シベリア地域開発と日本の経済安全保障
===========プログラム===========
14:00-14:05 主催者挨拶 
飯島俊郎(日本国際問題研究所副所長)
14:05-14:15 研究プロジェクト主査挨拶 
下斗米伸夫(法政大学教授)
≪セッション1(ロシア内政・外交政策概観)≫
14:15-14:45 下斗米伸夫(法政大学教授)、石郷岡建(ジャーナリスト・麗澤大学非常勤講師)
14:45-15:00 質疑応答
≪セッション2(ロシア極東・シベリア地域開発と日本の経済安全保障)≫
15:00-15:45 酒井明司(三菱商事 天然ガス事業本部・ロシア事業部シニアアドバイザー)
         畔蒜泰助(東京財団 研究員)、堀江典生(富山大学 教授)
15:45-16:00 質疑応答
16:00-16:15 休憩
≪セッション3(ロシア極東・シベリア地域開発と外交・安全保障)≫
16:15-17:00 兵頭慎治(防衛研究所 米欧ロシア研究室長)
          小泉直美(防衛大学校 准教授)、小澤治子(新潟国際情報大学 教授)
17:00-17:15 質疑応答
17:15-17:30 閉会挨拶 
飯島俊郎(日本国際問題研究所副所長)、下斗米伸夫(法政大学教授)
http://www2.jiia.or.jp/EVNT/


シンポジウムのお知らせ

2014年2月4日 14時03分 [ロシア・東欧学会事務局]
イベント案内

1.政治学分野
*シンポジウム「学士課程教育における政治学分野の参照基準」
日本学術会議政治学委員会
平成26年2月10日(月)10:001200
日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線乃木坂駅下車2分)

開催趣旨
日本学術会議は,文部科学省からの審議依頼に応えて2010年にとりまとめた回答「大学教育の分野別質保証の在り方について」に基づき,自ら教育課程編成上の参照基準を策定する作業を、関連する分野別委員会においておこなっている。政治学委員会は「政治学分野の参照基準検討分科会」において審議をおこない,このたび原案をまとめた。参照基準は,政治学の教育課程を設置する大学および政治学教育に関心のある方々に広く利用していただくことが期待されている。このシンポジウムは,日本学術会議内外から広く意見をいただき,それを最終案に反映させるために開催するものである。


司会:大芝亮(日本学術会議連携会員、一橋大学教授)
開会あいさつ:小林良彰(日本学術会議副会長、慶應義塾大学教授)
開催趣旨説明:猪口邦子(日本学術会議会員、参議院議員)
演(10201100
「政治学分野の参照基準について」
苅部直(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
杉田敦(日本学術会議会員、法政大学教授)
論(110011:20
関係学会からのコメント:
新川達郎(日本公共政策学会会長、同志社大学教授)
酒井啓子(日本学術会議会員、日本国際政治学会理事長、千葉大学教授)
III 討論および会場からの質問への応答(11:20~11:55)
日本学術会議政治学委員会政治学参照基準分科会メンバー
IV 総括コメント:北原和夫(日本学術会議特任連携会員、東京理科大学教授)

2.地域研究分野
シンポジウム「学士課程教育における地域研究分野の参照基準」
1.主 催  日本学術会議地域研究委員会地域研究基盤整備分科会
2.日 時  平成26年2月12日(水)10:00 ~ 12:00
3.場 所  日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線乃木坂駅下車2分)
4.開催趣旨
 日本学術会議は,文部科学省高等教育局長からの審議依頼に応えて2010年にとりまとめた回答「大学教育の分野別質保証の在り方について」に基づき,自ら教育課程編成上の参照基準を策定する作業を、関連する分野別委員会においておこなっている。地域研究委員会は「地域研究基盤整備分科会」において審議をおこない,このたび「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 地域研究分野」に関する原案がまとめられた。参照基準は,地域研究ならびにその関連分野の教育課程を設置する大学において広く利用していただくことが期待されている。このシンポジウムは,日本学術会議内外から広く意見をいただき,それを最終案に反映させるために開催するものである。
5.次 第 
挨拶・全体説明 
田中耕司* (日本学術会議第一部会員、
京都大学学術研究支援室室長(特任教授))
協力:地域研究コンソーシアム
総合司会 小松 久男(日本学術会議第一部会員)
.報告(10101130
羽場 久美子*(日本学術会議第一部会員、青山学院大学大学院国際政治経済学
研究科教授)
木宮 正史*(日本学術会議連携会員、東京大学大学院情報学環教授)
小松 久男*(日本学術会議第一部会員、東京外国語大学大学院総合国際学研究院・ 特任教授)
志摩 園子*(日本学術会議連携会員、昭和女子大学大学院生活機構学研究科教授)
Ⅱ.討 論(113012:00
コメント 北原 和夫(日本学術会議特任連携会員、東京理科大学大学院科学教育研究科教授)
III. フロアとのディスカッション
閉会挨拶 羽場久美子(日本学術会議第一部会員)

若手研究者フェローシップの募集

2014年1月6日 09時45分 [ロシア・東欧学会事務局]

 若手研究者等フェローシップ≪日本人研究者派遣≫≪ロシア人研究者招聘≫プログラムのお知らせです。本事業は、日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的としております。研究分野には特に制限を設けませんが、日本研究及びロシア研究をはじめ本事業の目的に資する有為な研究者(年齢は原則として40歳以下)の応募を期待しています。2014年12月までに渡航する方を対象とし、応募締切りは≪日本人研究者派遣≫は2014年4月1日(火)正午、≪ロシア人研究者招聘≫は2014年3月31日(月)正午を予定しております。お問い合わせは、日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ担当(菅原、大久保)までお願いいたします。
 このお知らせは、当センターのホームページ (
http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html)上でご覧いただくことができ、応募書類はダウンロードしてそのままご利用になれます。また、当該事業に関しましては外務省ロシア交流室が所掌しておりますので、年初には外務省ホームページの「イベント情報」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/index.html 」やロシアの日本国大使館・総領事館のホームページからもご覧いただける予定です。

事務局からのお知らせ

ロシア・東欧学会会員の皆様

※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、

学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。


お問い合わせ先

学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp

112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F

Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012

 
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について

2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻への抗議声明

私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。

これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。

ロシア・東欧学会理事会

関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。

日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)

日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html

日本ロシア文学会

日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12

英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12

ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12

ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12

ロシア史研究会

日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/ 

日本スラヴ学研究会

https://www.jsssll.org/

JAREES Board Statement

JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces


As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian
 forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.

In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.

JAREES Board

ロシア・東欧学会研究大会について

2022年度ロシア・東欧学会研究大会は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
大会プログラム・報告要旨は、「研究大会」のページでご覧ください。

共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)

開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟

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