会議

2014年度第1回理事会

2014年8月11日 15時13分 [ロシア・東欧学会事務局]
2014年度第1回理事会議事録

日  時:2014年7月26日(土)14:00~15:30
場  所:上智大学2-510教室
出 席 者:五十嵐、伊東、岩崎、上野、大串、小澤、雲、田口、角田、袴田、羽場、浜、兵頭、藤本、松里、六鹿、ヨコタ村上、吉井(五十音順、敬称略) 


1.会誌編集委員会報告(角田安正編集長、防衛大学校)

(1)会誌第42号(2013年版)の発行が報告された。

(2)研究奨励賞の選考要領が確認された。

2.事務局報告(兵頭事務局長、防衛研究所)

(1)2013年度決算が報告された。

(2)入会希望者(7名)が承認された。

3.2014年度研究大会

(1)大会開催校の田口理事より、会場の準備状況が報告された。
(2)兵頭事務局長より、プログラム案が報告された。
(3)六鹿企画委員長より、「ウクライナ危機をめぐる国際関係」と題する共通論題の企画が報告された。
(4)兵頭事務局長より自由論題報告の応募状況が報告され、討論者案が検討された。

4.2015年度研究大会

 開催日を遅らせて上智大学にて実施することが確認された。

5.その他

(1)松里理事よりICCEES幕張大会の準備状況が報告され、羽場理事より募金の案内があった。

(2)JSSEESとの統合に関しては、ICCEES幕張大会後に検討を進めていくとのJSSEES側の意向が確認された。

(文責:兵頭事務局長)

2013年度第3回理事会議事録

2014年3月14日 17時02分 [ロシア・東欧学会事務局]
理事会

日  時:2014年3月1日(土)14:00~16:30

場  所:上智大学2-510教室

出 席 者:五十嵐、岩下、上野、大串、小澤、志摩、杉浦、田口、角田、富山、袴田、浜、兵頭、松里、溝端、六鹿、ヨコタ村上(五十音順、敬称略)
配付資料:1.理事会出欠表
       2.2013年合同研究大会会計報告        

       3.会誌編集委員会報告             

       4.研究奨励賞の選考             

       5.2013年度中間決算             

       6.入退会者の承認、若手研究者奨励基金 
       7.ICCEES幕張大会に参加する会員への支援

1.2013年合同研究大会会計報告(兵頭事務局長、防衛研究所)
 JSSEES側の大会開催校(津田塾大学)による、2013年合同研究大会の収支決算が報告された。


2.会誌編集委員会報告(角田編集委員長、防衛大学校)
(1)会誌第42号(2013年版)の編集状況が報告された。
(2)研究奨励賞の候補論文が了承され、研究奨励賞の選考委員として、藤本和貴夫理事(委員長、大阪経済法科大学)、家本博一理事(名古屋学院大学)、杉浦史和理事(帝京大学)、林忠行理事(京都女子大学)、村田真一会員(上智大学)が選任された。


3.事務局報告(兵頭事務局長、防衛研究所)

(1)2013年度の中間決算が報告された。

(2)入会希望者(1名)、退会希望者(1名)が了承され、3カ年会費未納により2013年度末にて退会扱いとなる会員(13名)が報告された。
(3)若手研究者奨励基金の執行状況が報告された。
(4)常勤職(任期制を含む)を持たない若手会員が、ICCEES幕張大会のパネルやラウンドテーブルで司会、報告、討論を行う場合、登録料の9割および旅費・宿泊費(上限5万円、パック旅行使用可)を支援することが承認された。


4.2013年度研究大会(10月4日・5日)
(1)大会開催校である岡山大学の田口理事から、会場確保などの準備状況が報告された。 (2)共通論題を研究報告とパネル・ディスカッションの2部形式とし、「ロシアとEUの狭間で揺れる旧ソ連・東欧諸国(仮)」をテーマとすることが了承された。
(3)企画委員として、六鹿理事(委員長、静岡県立大学)、志摩理事(昭和女子大学)、田口理事(岡山大学、大会開催校)、兵頭理事(防衛研究所、事務局)、松里理事(北海道大学)が選任され、報告者の人選を含む企画案を企画委員会に一任することが了承された。


5.2014年度研究大会

 ICCEES幕張大会と重なることから、開催時期を遅らせて、上智大学で実施する方向で検討していくことが了承された。


6.その他 JSSEESとの統合に関して、次期総会にて会員の総意を確認した上で、ワーキング・グループを結成してJSSEES側と協議を開始することが了承された。

(文責:兵頭事務局長)

2013年度第2回理事会・2013年度総会

2013年10月18日 10時21分 [ロシア・東欧学会事務局]
理事会
2013年度第2回理事会
日  時:2013年10月5日(土)11:30~13:00

場  所:津田塾大学7201教室

出 席 者:家本、五十嵐、伊東、上野、大中、小澤、小森田、志摩、下斗米、田口、田畑、角田、富山、袴田、蓮見、羽場、浜、林、兵頭、藤本、松里、溝端、六鹿、ヨコタ村上、横手(以上理事)、宇多会計監事(五十音順、敬称略)

配付資料:1.理事会出欠表

       2.2012年度決算・2013年度予算案       

       3.入退会者の承認、研究奨励賞の選考結果     

       4.『ロシア・東欧研究』第42号(2013年版)の編集       

       5.会則・会費規程の見直し
議  事:

1.学会事務(兵頭事務局長、防衛研究所)

(1)ニューズレター第26号および会員名簿が9月上旬に発行されたことが報告された。

(2)2013年度予算案が承認され、宇多会計監事より監査報告が行われた。
(3)入会希望者(2名)、退会希望者(1名)が承認された。


2.研究奨励賞の選考(伊東選考委員長、早稲田大学)

 選考委員会による慎重な審査の結果、本年度は該当者なしという結論に至った旨が報告され、選考結果が了承された。また、選考委員から、選考方法に関して問題提起が行われた。


3.会誌編集委員会報告(角田編集委員長、防衛大学校)

 会誌第42号(2013年版)の編集状況が報告された。


4.会則・会費規程の見直し(小森田ワーキング・グループ長、神奈川大学)
 事務局案を一部修正する形で、ワーキング・グループによる修正案が提示され、了承された。


5.学会フェイス・ブック(ヨコタ村上広報委員、大阪大学)
 学会フェイス・ブックの立ち上げが報告された。


6.2014年度研究大会(田口理事、岡山大学)
 岡山大学で2014年10月4日(土)、5日(日)に実施することが承認され、大会開催校の田口理事より会場準備を開始することが報告された。


7.その他
 2015年のICCEES幕張大会における参加料支援に関して、常勤職を持たない若手研究者が報告を行う場合には、参加料の9割を補助する方向で事務局が原案を作成することが了承された。
 藤本理事より、8月に大阪経済法科大学で第5回スラブ・ユーラシア研究・東アジア・コンファレンスが成功裏に実施されたことが報告された。

 羽場理事より、日本学術会議会員の選考について報告がなされた。
 上野代表理事より、JSSEESとの今後の提携関係につき、将来的な統合を視野に入れて執行部間において意見交換を進めていくことが提案され、了承された。

2013年度総会
日  時:2012年10月5日(土)17:20~17:40
場  所:津田塾大学5101教室
配布資料:総会議題・資料
議  事:
1.予算・決算の承認
(1)2012年度決算に関し、兵頭事務局長(防衛研究所)より、当初予算に比べて大幅な支出減になったことが報告され、承認された。
(2)宇多会計監事より、2012年度の会計業務および財産状況を厳正に監査した結果、いずれも問題ないことが報告された。
(3)2013年度予算案に関し、兵頭事務局長より説明がなされ、承認された。


2.会誌編集委員会
角田編集委員長(防衛大学校)より、学会誌『ロシア・東欧研究』の刊行・編集状況が報告された。


3.会則・会費規程の改訂

 兵頭事務局長より、会則・会費規程の見直し理由、理事会およびワーキング・グループにおける検討結果が報告され、原案の通り、会則・会費規程を改訂することが承認された。


4.研究奨励賞の選考

 伊東選考委員長(早稲田大学)より、選考委員会による慎重な審査の結果、本年度は該当者なしという結論に至ったことが報告された。


5.2014年研究大会

 兵頭事務局長より、JSSEESとの合同大会が継続され、2014年10月4日(土)、5日(日)に岡山大学で実施することが報告された。  


2013年度第1回理事会議事録

2013年7月18日 15時36分 [ロシア・東欧学会事務局]
日  時:2013年7月13日(土)14:00~16:30

場  所:上智大学2-510教室

出 席 者:家本、五十嵐、岩下、上野、宇山、大串、大中、小澤、柴、志摩、下斗米、杉浦、田畑、月村、角田、富山、袴田、蓮見、羽場、浜、林、兵頭、藤本、松里、溝端、六鹿、ヨコタ村上、横手、吉井(五十音順、敬称略)

配付資料:1.理事会出欠表         

       2.2012年度決算・監査報告              

       3.入退会者の承認、研究奨励賞の選考              

       4.会誌編集委員会からの提案              

       5.会則・会費規程の見直し   
       6.自由論題報告の応募状況

議 事:

1.事務局報告(兵頭事務局長、防衛研究所)
(1)2012年度の決算および会計監査が終了した旨報告された。
(2)入会希望者(6名)、退会希望者(6名)、休会希望者(1名)が了承された。
(3)研究奨励賞の選考が開始されたことが報告された。
(4)ニューズレター第26号が5月末に発行されたことが報告された。
(5)今秋、会員名簿が発行されることが報告された。

2.会誌編集委員会報告(角田編集委員長、防衛大学校)
(1)会誌第41号(2012年版)の刊行および次号の編集状況が報告された。
(2)会誌発行前に書評を学会HPに掲示することが提案され、了承された。

3.広報委員会(富山広報委員長、事業創造大学院大学)
(1)広報委員として、大中真(桜美林大学、理事)、岡田美保(日本国際問題研究所、ニューズレター担当)、浜由樹子(津田塾大学、理事)、横川和穂(神奈川大学、調整中)、ヨコタ村上孝之(大阪大学、理事)の各会員が選任された。
(2)学会フェイス・ブックを立ち上げることが提案され、了承された。

 4.会則・会費規程の見直し(兵頭事務局長、防衛研究所)
 会則・会費規程の一部が形骸化していること、会則・会費規程に規定されていない会員区分があること、会則と会費規程の整合性が取れていないことから、検討委員会を立ち上げて会則・会費規程の見直しを行うことが了承された。

5.2013年度研究大会
(1)羽場企画委員長より、共通論題の企画案が提示され、人選などを進めていくことが報告された。
(2)10件の自由論題報告の応募が承認されるとともに、討論者が選考された。


6.2014年度研究大会
 岡山大学での実施が決定されるとともに、大会開催校の田口雅弘会員が理事に就任することが承認された。


7.ICCEES幕張大会への参加料補助
 ICCEES幕張大会で報告を行う若手会員等に対して、総額100万円程度の参加料を補助することが了承され、今後、事務局が細部を検討していくことが確認された。                    

                                                 (文責:兵頭事務局長)

2012年度第3回理事会議事録

2013年4月22日 10時21分 [ロシア・東欧学会事務局]

日  時:2013年3月9日(土)14:00~16:30
場  所:上智大学2-510教室
出 席 者:五十嵐、伊東、上野、宇山、小澤、志摩、下斗米、角田、富山、蓮見、羽場、兵頭、廣瀬、藤本、溝端、六鹿、ヨコタ村上、吉井(五十音順、敬称略)
配付資料: 1.理事会出欠表
         2.会誌編集委員会報告
       3.2012年度研究大会経費内訳
       4.入退会者の承認、若手研究者奨励基金の継続
       5.個人情報保護ポリシー案

議  事:

1.各種担当・委員の選任(任期2012年10月~2015年10月)
(1)日本学術会議および地域研究学会連絡協議会(JCASA)の担当として、羽場久美子理事(青山学院大学)の留任が承認された。
(2)国際交流担当として、松里公孝理事(北海道大学)の留任が承認された。

(3)広報委員長として、富山栄子理事(事業創造大学院大学)の留任が承認され、引き続き、委員を検討していくことが確認された。

2.会誌編集委員会報告(角田編集委員長、防衛大学校)

(1)新しい編集委員として、角田安正理事(防衛大学校、委員長)、吉井昌彦理事(神戸大学、副委員長)、五十嵐徳子理事(天理大学)、大串敦理事(慶應義塾大学)、雲和広理事(一橋大学)、杉浦史和理事(帝京大学)、中村唯史会員(山形大学)、前田弘毅会員(首都大学東京)、黛秋津会員(東京大学)が選任された。

(2)会誌第41号(2012年版)の編集状況が報告された。

(3)研究奨励賞の候補論文が了承された。

(4)研究奨励賞の選考委員として、伊東孝之理事(委員長、早稲田大学)、上垣彰理事(西南学院大学)、柴宜弘理事(東京大学)、下斗米伸夫理事(法政大学)、ヨコタ村上孝之理事(大阪大学)が選任された。

3.事務局報告(兵頭事務局長、防衛研究所)

(1)2012年度研究大会の経費内訳が報告された。

(2)2012年度の中間決算が報告された。

(3)入会希望者(4名)、退会希望者(1名)が了承され、3カ年会費未納により2012年度末にて退会扱いとなる会員(11名)が報告された。

(4)若手研究者奨励基金の執行状況が報告され、奨励基金導入の効果が認められること、約60万円の残額があることから、2015年度まで継続することが了承された。

(5)個人情報保護ポリシーの導入が承認され、本ポリシーを会員に周知した上で、2013年度に会員名簿を発行することが報告された。


4.2013年度研究大会

(1)10月5日(土)・6日(日)に、JSSEES側の大会開催校である津田塾大学(東京都小平市)で開催されることが確認された。

(2)共通論題を研究報告とパネル・ディスカッションの2部形式とし、「多極化世界におけるロシア・東欧地域の人と生活(仮)」をテーマとすることが了承された。

(3)企画委員として、羽場久美子理事(委員長、青山学院大学)、杉浦史和理事(帝京大学)、ヨコタ村上孝之理事(大阪大学)、吉岡潤会員(津田塾大学、大会開催校)、兵頭慎治理事(防衛研究所、事務局)が選任され、報告者の人選を含む企画案を企画委員会に一任することが了承された。

5.2014年度研究大会

 西日本地区において大会開催校を検討していくことが確認された。


6.ICCEES世界大会

 JCREES事務局長である宇山理事より、2013年2月10日に開催されたJCREES幹事会について報告があり、ICCEES世界大会で報告を行う若手会員に対して、参加料などを支援する方向で検討していくことが確認された。
                                                                                                     (文責:兵頭事務局長)