お知らせ

地域研究コンソーシアム(JCAS)からの協力依頼

2022年1月20日 08時33分 [ロシア・東欧学会事務局]
その他

地域研究コンソーシアム(JCAS)からの広報依頼を受けまして、以下のアンケート情報を会員の皆様に共有いたします。なお、本学会事務局から協力を求めるものではありませんことを申し添えます。

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「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)


1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9.  後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

以上
フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

Title: An invitation to the "Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations"

Dear colleagues

We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)

The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during  January 15 - February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.

The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.

We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.

If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.

We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.

Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).  

https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/

Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan

教員公募(富山大学)

2022年1月18日 08時52分 [ロシア・東欧学会事務局]
その他

国立大学法人富山大学学術研究部教養教育学系教員公募

1.募集人員 講師1名(任期年 再任可)
2.所属   教養教育学系
3.専門分野 ロシア語・ロシア文学・ロシア文化社会
4.応募締切 令和4年3月11日17時必着

詳しくは大学Webサイトでご確認ください。
教職員採用情報 – 富山大学 (u-toyama.ac.jp)

ユーラシア・セミナーのお知らせ

2022年1月13日 09時12分 [ロシア・東欧学会事務局]
イベント案内
第23回ユーラシア・セミナー
ユーラシア文庫著者によるセミナー ロシアに「LGBT」は存在するか? ー 『ロシアの「LGBT」』を執筆して

日 時: 2022年2月19日(土)13:30~15:30

場 所:ZOOMウェビナー

講師:安野直 略歴:早稲田大学文学部卒業、早稲田大学文学研究科修士課程修了。2016年、同博士後期課程に進学。2021年から早稲田大学文学学術院(文化構想学部・現代人間論系)助手。専門は20世紀初頭の大衆小説を中心としたロシア文学、ロシアのセクシュアル・マイノリティに関する研究。

参加登録締め切り:2022年2月10日(木)

参加者の招待方法:参加希望者は事前に本フォームで参加登録を行います。2月15日(火)以降に、ZOOMのIDとパスワード、および講演資料を送信します。参加費
・ユーラシア研究所維持会員 無料

・上記以外1,000円 (2022年2月14日(月)までに、三井住友銀行経堂支店 普通口座 5302588 ユーラシアケンキュウジョに1,000円のお振込をお願いします。)
申 込:事前申込制。参加申し込みは、こちらから。

問合せ先:ユーラシア研究所事務局


日本学術会議国内・国際シンポジウムのご案内

2021年12月1日 07時52分 [ロシア・東欧学会事務局]
イベント案内

皆様

美しく風に舞う木の葉に秋の深まりを感じるこのごろですが、御元気にお過ごしでしょうか。

日本学術会議の国内・国際シンポジウムのご案内です。是非ご参加ください。どうぞよろしくお願いいたします。
羽場久美子

 

日本学術会議、「戦後アジアの地域再編と、学術の共同ー分断・協調・再分断を超えてー」

(学術会議 公開シンポジウム・ホームページ:http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1204-2.html )

1.  ・申込み:参加費無料・事前申込 (当日も受け付け可能)

以下の申込フォームより、申し込みをして頂けますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd0K1DI5ViMaWrVTZDJywbpUArQ2anFcbO3F5a5UJgBoUw-fw/viewform

短縮アドレス https://bit.ly/3knqPyk   (どちらでも可能)

・問い合わせ:info.peace.europa.asia@gmail.com

 

公開国際シンポジウム「戦後アジアの地域再編と学術の共同分断・協調・再分断
を超えて

1.主 催:

日本学術会議地域研究委員会アジアの地域協力と学術ネットワーク構築分科会

2.共 催:

京都大学 東南アジア地域研究研究所、
東京大学 グローバル地域研究機構韓国学研究センター
琉球大学 島嶼地域科学研究所
早稲田大学 東アジア国際関係研究所
神奈川大学 国際日本学部

3.後 援:朝日新聞社

4.日 時:令和3年12月4日(土)12:45~17:45

5.場 所:原則オンライン開催(1部、3部:沖縄、九州、京都、東京、2部 国際セッション:モンゴル、ロシア、韓国、インド)

日本学術会議講堂との、ハイブリッドでの開催(主催者のみ)

6.開催趣旨:
 2 次世界大戦が終焉して、早や 76 年がたつ。その間東アジアは、アメリ
カ・欧州と連動しながら、冷戦:冷戦の終焉:新冷戦分断・協調・再分断を
経験し、現在に至っている。
2次世界大戦は、日本と近隣諸国との関係においては、日本の大陸侵攻と
いう不幸な歴史がありその歴史的トラウマが戦後から現在まで続いている。
また、戦後和解とエネルギーの共同によって、不戦共同体・統合を実現してきた
欧州も、近年は問題が顕在化している。
冷戦の終焉後、地域経済共同の進展によって遅ればせながら、世紀転換期
に、世界とアジアに広がった ASEAN, APEC, RCEP, CPTPP などの地域協力・地
域共同関係は、中国の急速な経済・IT 技術・軍事技術発展を背景とする地政学
的環境の変化により、ここ 10 年間で極めて悪化し、むしろ東アジアの新冷戦
とでも呼べるような状況を呈している。
そうした中で、脈々と続いてきた、経済関係、学術的連携も現在暗礁に乗り
上げているように見える。
東アジアにおける分断・協働・再分断の中、学術会議を中心とする、学術的
な二国間関係、多国間連携の試みはこれを乗り越え繋ぐことができるだろう
か。
本シンポジウムでは、第 2 次世界大戦下から 3 段階にわたる、分断・統合・
再分断の波の中における、日本とアジアの国際関係と学術関係の非対称の中か
ら、つのセッションにより、現状と展望を探る。
1)戦争と戦後の日中韓三国関係と地域共同の枠組み
2)ロシア・モンゴル・朝鮮半島・インド:新たなアジア関係
Russia, Mongolia, Korean Peninsula, India: New Asian Relations
3)東アジアの地域秩序の変容-中国およびアメリカの戦略と域内の論理」

7.次 第:

学術会議挨拶
12:45 
学術会議会長
梶田 隆章(日本学術会議会長、東京大学宇宙線研究所・教授)
12:50 
 1  副部長
溝端 佐登史(日本学術会議会員、京都大学名誉教授・経済研究所特任教授)
12:55 
趣旨説明 分科会委員長
羽場 久美子(日本学術会議連携会員、世界国際関係学会(ISA) Asia Pacific 会長、青山学院大学名誉教授、神奈川大学教授)

 1 セッション:戦争と戦後の日中韓三国関係と地域共同の枠組み
First Session: War and Postwar Japan-China-Korea Trilateral Relations
and Regional Joint Framework
13:00
 貴志 俊彦(日本学術会議連携会員、京都大学東南アジア地域研究研究所教授)  1  総合司会
13:00 
1)稲森 雅子(九州大学大学院専門研究員)
『開戦前夜の日中学術交流 民国北京の大学人と日本人留学生』
13:10 
2)木宮 正史(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
『国際政治における韓国政治のダイナミズムと学術協力』
13:20 
3)我部 政明(日本学術会議連携会員、琉球大学名誉教授)
『戦後日米関係と沖縄をめぐる安全保障』
13:30 
4)大日方純夫(日本学術会議連携会員、早稲田大学名誉教授)
『未来をひらく歴史日中韓連携の継続的発展』
13:40-14:00
20 分) (討論)

 2 セッション:ロシア・モンゴル・朝鮮半島・インド:新たなアジア関係
Second Session, Russia, Mongolia, Korean Peninsula, and India: New
Asian Collaboration
14:00-  Kumiko Haba 
SCJ Associate member, President of International Studies Association(ISA) Asia Pacific, Emeritus Professor of Aoyama Gakuin University, Professor of
Kanagawa University
 Moderator
14:00 
1)清水 武則(元モンゴル大使)
Takenori Shimizu(Former Japanese Ambassador to Mongolia,
Eminent Professor of Chuo University)
「モンゴル民主化後の日・モンゴル連携と将来展望」
Japan-Mongolia Cooperation after Mongolia’s Democratization
and Prospects for the Future
14:10 
2)Victor Larin (Academician of Russian Academy of Sciences,
Vice-chairman of Far-Eastern branch of RAS)
Russian Far East Asian Strategy and collaboration with Asia
14:20 
3)Korean PeninsulaSang Chul Park(Professor of Korea
Polytechnic University)
RCEP, CPTPP 
ADB and East Asian Collaboration
14:30 
4)India: Pradeep Chauhan (Associate Professor of Kurukshetra
University)
SAARC, BIMSTEC and Academic Collaboration of South Asia
14:40-15:00 
20 分) (討論)Discussion
15:00-15:30 
30 分) 休憩 Coffee Break

 セッション:東アジアの地域秩序の変容-中国およびアメリカの戦略と域
内の論理」
Third Session: Transformation of East Asian Regional Order: China and
American Strategy and the Logic in this Region
4
15:30
 三重野 文晴  3  総合司会
15:30 
1)三重野 文晴(日本学術会議連携会員、京都大学東南アジア地域研
究研究所教授)
『東南アジアの経済発展と金融協力』
15:40 
2)金山 直樹 (日本学術会議連携会員、慶應義塾大学法科大学院
名誉教授)
「国際法枠組みによるアジアの地域秩序形成」
15:50 
3)高原 明生(東京大学大学院教授)
「現代中国の内政と外交」
16:00 
4)羽場 久美子(日本学術会議連携会員、世界国際関係学会(ISA) Asia Pacific 会長、青山学院大学名誉教授、神奈川大学教授)
「アメリカの東アジア戦略:「価値の同盟」QUADAUKUS と東アジア」
100 years of World Wars, How to create New World Order?
16:10-16:30
20 分) (討論)
********

16:30-17:30 総合討論 (司会)我部 政明(日本学術会議連携会員、琉球大
学名誉教授)
16:30-16:40 
コメント 沢村亙(朝日新聞論説委員、前アメリカ総局長、元
欧州総局長)
「アメリカからみたアジアーメディアの役割」

総合討論

17:30 閉会の辞
小長谷 有紀(日本学術会議会員、独立行政法人日本学術振興会監事)


ウクライナ研究会特別例会「在外研究者による研究報告会」

2021年11月29日 08時43分 [ロシア・東欧学会事務局]
イベント案内

ウクライナ研究会特別例会「在外研究者による研究報告会」

日本はだいぶ落ち着いた印象ですが、欧州を中心に世界では、コロナ禍はまだまだ猛威を振るっております。
当会では、春の研究懇談会はウクライナからゲストをお招きし、初のオンライン開催となりました。
2回目の例会は通常通り対面で開催予定ですが、その前に本年の特別プログラムとして、日本国外におられる研究者によるオンラインの特別例会を初めて開催することとなりました。1名は在ウクライナ日本国大使館専門調査員を経て、現在、エストニア外交政策研究(EFPI)研究員の保坂三四郎氏、もう一名は、リヴィウ国立大学ジャーナリズム学部のオリハ・クヴァシニッツァ准教授です。両者ともに気鋭の研究者ですので、奮ってご参加ください。

日時:2021年12月19日(日)

場所:Zoomでの開催

タイムテーブル:

16:00~17:00 保坂三四郎 エストニア外交政策研究所(EFPI)研究員

報告1:大反省会「ウクライナ危機」 (Scholars' ontological, epistemological and methodological approaches to the "Ukraine Crisis")

(使用言語:日本語)

17:15~18:00 Olha Kvasnytsia リヴィウ国立大学ジャーナリスト学部准教授

報告2: Image of Japan in Ukrainian Mass Media

(使用言語:英語)

Zoomリンクを送りますので以下からご参加ご登録ください。


以上

事務局からのお知らせ

ロシア・東欧学会会員の皆様

※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、

学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。


お問い合わせ先

学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp

112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F

Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012

 
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について

2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻への抗議声明

私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。

これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。

ロシア・東欧学会理事会

関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。

日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)

日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html

日本ロシア文学会

日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12

英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12

ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12

ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12

ロシア史研究会

日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/ 

日本スラヴ学研究会

https://www.jsssll.org/

JAREES Board Statement

JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces


As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian
 forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.

In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.

JAREES Board

ロシア・東欧学会研究大会について

2022年度ロシア・東欧学会研究大会は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
大会プログラム・報告要旨は、「研究大会」のページでご覧ください。

共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)

開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟

新着情報