第43回ユーラシアセミナー 吉村貴之 「政権交代から8年経ったアルメニア共和国の政治状況」 (オンライン)
2026年6月3日 14時16分 [ロシア・東欧学会事務局]日時:2026年7月11日(土)10:00~11:30
近年は、政府に批判的な教会関係者を逮捕するなど、パシニアン首相の強権化がうかがえる一方、最近、ロシア政府からは、パシニアン政権の親欧米路線に対し、アルメニアのEU加盟を牽制するばかりか、優遇ガス価格の廃止やアルメニアの農産物のロシア輸出の差し止めといった経済的威圧を加えられ、アルメニアの世論も揺れている。このような中、この6月には国民議会選挙が実施される。本発表では、この選挙結果を踏まえて、8年間のパシニアン政権が現代アルメニア政治に与えた影響を概観する。
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