お知らせ

ICCEESロンドン大会

2024年9月22日 18時01分 [ロシア・東欧学会事務局]

2025年に開催されるICCEESロンドン大会の申し込み締切(10月31日)が近づいております。

詳細は

https://www.iccees2025.org/

でご確認ください。

ご参加をぜひご検討ください。

ロシア・東欧学会2024年度研究大会

2024年9月18日 06時58分 [ロシア・東欧学会事務局]

大会プログラムを更新いたしました。新しいプログラムは、以下をご覧ください。

2024年度研究大会プログラム(早稲田大対面)学会HP公開用.pdf

参加登録はhttps://jarees.kinsta.cloud/からお願いいたします。

非会員の方でもご参加いただけます。参加登録フォームからご登録の上、当日受付にて1,000円をお支払いください。

報告要旨・ペーパーは会員の方のみご覧いただけます。パスワードにつきましては、MLから配信されるメイルまたは、10月初旬に郵送される大会プログラムをご覧ください。

外務省在外公館専門調査員の2024度秋募集

2024年9月14日 16時24分 [ロシア・東欧学会事務局]

1.第一次試験

日時:20241019日(土) 10時〜13時頃 (2ポスト希望者は14時頃)

場所:【東京会場】 CIVI研修センター日本橋

【大阪会場】 AP大阪淀屋橋 4

試験:筆記試験 (外国語、ポストごとの専門に関する論文)

 

2.第二次試験 (Web面接)

日時:20241114日(木)〜1122日(金) *土日を除く

試験:面接試験 (外国語会話、人物面接)

 

3.応募締切

2024109日(水) 15時(日本時間)まで

 

4.ロシア・旧ソ連・中東欧地域の募集公館 (計6公館)

在ロシア大使館、在ハバロフスク大使館、在ブルガリア大使館、在セルビア大使館、

在ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館、在ウズベキスタン大使館

 

5.オンライン説明会  *事前予約制

日時:2024921日(土)14:0015:10頃まで(日本時間)

開催方法:Zoomによるオンライン開催

申込期間:919日(木)17:00(日本時間)まで

 

6.本件問い合わせ先

  〒104-0033 東京都中央区新川一丁目1718号 白鹿茅場町ビル5

  一般社団法人国際交流サービス協会  専門調査員試験係

  TEL03-6280-5172

E-mailsenchoexam@ihcsa.or.jp

 

詳細は弊協会ホームページをご覧ください。

http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02/

ロシアにおけるロマとユダヤーー文学と音楽におけるその意味ーー

2024年9月9日 22時57分 [ロシア・東欧学会事務局]

ロシアにおけるロマとユダヤーー文学と音楽におけるその意味ーー
日時 2024年9月30日(月)18時
場所 大阪大学会館講堂(豊中キャンパス)
講師 ヨコタ村上孝之(大阪大学)
   高橋健一郎(大阪大学)
   赤尾光春(国立民族学博物館)
   佃菜通子(ピアニスト)
趣旨 ロマとユダヤがロシアの文学と音楽に果たした役割をワークショップの形で討議し、またそれを演奏・鑑賞しつつ検証する。

<ご参考>

ロシアにおけるロマとユダヤ 2024.09.30.pdf

【お知らせ】提言「未来の学術振興構想(2023 年版)」に関するアンケート 調査への御協力のお願い

2024年9月9日 15時22分 [ロシア・東欧学会事務局]

日本学術会議協力学術研究団体代表者 各位
                             日本学術会議
                    科学者委員会学術研究振興分科会

日頃より、日本学術会議の活動にご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうござ
います。このたび、提言「未来の学術振興構想(2023年版)」発出後1年のフ
ォローアップと、更なる内容の精査及び必要に応じた更新の検討の参考にする
ため、アンケート調査へのご協力をお願い申し上げます。

世界では、カーボンニュートラルを始めとするサステナビリティへの取組、新
型コロナウイルス等のような未知の感染症拡大への対応など、学術や科学技術
への期待や関心が高まるとともに、学術と行政とが連携した対応の重要性が増
しています。このような中、それぞれの学術分野における中長期的な研究の方
向性や道筋の再認識、各研究コミュニティ間の情報・意見交換等を通して、我
が国の研究力が継続的に発展することを期待し、日本学術会議では、今後20
〜30年まで先を見据えた学術振興の19の「グランドビジョン」と、その実現
のために必要な「学術の中長期研究戦略」から成る提言「未来の学術振興構想
(2023年版)」を昨年9月に発出いたしました。
(参考)提言「未来の学術振興構想(2023年版)」
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-t353-3.html

また、来る10月4日(金)には学術フォーラム「未来の学術振興構想−実現
に向けて−」を開催し、本提言の内容を広く社会において共有するとともに、
その実現に向けた活動方針や、本構想のさらなる発展に向けた考えについて、
日本学術会議各部の専門家及び外部有識者を中心に議論を行います。
(参考)学術フォーラム「未来の学術振興構想−実現に向けて−」
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html

つきましては、10月15日(火)までに、下記回答フォームよりご回答いただけ
れば幸いです。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【アンケートの実施方法】
1.回答方法
下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。
アンケート回答画面のURL: https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0280.html
2.回答期限:2024年10月15日(金)
3.本アンケートに関するお問い合わせ:日本学術会議事務局審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0281.html

事務局からのお知らせ

ロシア・東欧学会会員の皆様

※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、

学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。


お問い合わせ先

学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp

112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F

Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012

 
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について

2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻への抗議声明

私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。

これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。

ロシア・東欧学会理事会

関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。

日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)

日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html

日本ロシア文学会

日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12

英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12

ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12

ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12

ロシア史研究会

日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/ 

日本スラヴ学研究会

https://www.jsssll.org/

JAREES Board Statement

JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces


As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian
 forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.

In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.

JAREES Board

ロシア・東欧学会研究大会について

2022年度ロシア・東欧学会研究大会は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
大会プログラム・報告要旨は、「研究大会」のページでご覧ください。

共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)

開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟

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