会議

2023年度第1回ロシア・東欧学会理事会議事録

2023年11月18日 09時15分 [ロシア・東欧学会事務局]

2023114日(土)12:4013:40 京都大学 

出席(敬称略):安達祐子、五十嵐徳子、宇山智彦、大串敦、神原ゆうこ、小森宏美、田畑伸一郎、中村唯史、乗松亨平、藤原克美、道上真有、ヨコタ村上孝之(12名)、志田仁完(会計担当)、立石洋子(Web/NL担当)

欠席:油本真理、鴻野わか菜、下斗米伸夫、服部倫卓、浜由樹子、廣瀬陽子、松里公孝、湯浅剛(委任状あり6名、同なし2名)

司会:宇山智彦副代表理事

五十嵐徳子代表理事の挨拶があった。

審議事項

1.入会者3名、退会者4名について事務局より報告があり、承認された。

2.2022年度予算/決算と2023年度予算について資料に基づき志田仁完会計担当から報告があり、承認された。合わせて、会計監査についても報告があった。

3.これまでの委託先である北大生協の業務縮小に伴う会誌制作会社変更について検討し、国際文献社に委託することを決定した。

⒋ 『ロシア・東欧研究』の投稿規定に関し、大串敦編集委員より原稿提出方法の変更について提案があり、今後の提出は、電子メール添付でのファイルの送付のみとすることが承認された。

⒌  本年度の研究奨励賞に関し、選考委員会委員長のヨコタ村上孝之理事より、該当者なしとの報告があった。

6.2024年度の研究大会について、会場を早稲田大学とし、11月9、10日に開催することが承認された。

7.総会議題案を承認した。 

報告事項

1.『ロシア・東欧研究』の進捗状況について、大串敦編集委員から報告があった。

⒉  雲和広『JSEES』編集委員長から進捗状況について報告があった。

3.JCREESについて、五十嵐代表理事より、2023年度のサマースクールの実施と、東アジア大会の開催方法に関する議論について報告があった。

⒋  JCASAについて、今年12月に開催予定の総会にて、現在当会が担当している事務局が交代することが報告された。

 ⒌  会費収入の見通しについて、会計担当作成の資料に基づき確認を行い、今後必要に応じて検討を続けることとした。

 以上