会議

2013年度第3回理事会議事録

2014年3月14日 17時02分 [ロシア・東欧学会事務局]
理事会

日  時:2014年3月1日(土)14:00~16:30

場  所:上智大学2-510教室

出 席 者:五十嵐、岩下、上野、大串、小澤、志摩、杉浦、田口、角田、富山、袴田、浜、兵頭、松里、溝端、六鹿、ヨコタ村上(五十音順、敬称略)
配付資料:1.理事会出欠表
       2.2013年合同研究大会会計報告        

       3.会誌編集委員会報告             

       4.研究奨励賞の選考             

       5.2013年度中間決算             

       6.入退会者の承認、若手研究者奨励基金 
       7.ICCEES幕張大会に参加する会員への支援

1.2013年合同研究大会会計報告(兵頭事務局長、防衛研究所)
 JSSEES側の大会開催校(津田塾大学)による、2013年合同研究大会の収支決算が報告された。


2.会誌編集委員会報告(角田編集委員長、防衛大学校)
(1)会誌第42号(2013年版)の編集状況が報告された。
(2)研究奨励賞の候補論文が了承され、研究奨励賞の選考委員として、藤本和貴夫理事(委員長、大阪経済法科大学)、家本博一理事(名古屋学院大学)、杉浦史和理事(帝京大学)、林忠行理事(京都女子大学)、村田真一会員(上智大学)が選任された。


3.事務局報告(兵頭事務局長、防衛研究所)

(1)2013年度の中間決算が報告された。

(2)入会希望者(1名)、退会希望者(1名)が了承され、3カ年会費未納により2013年度末にて退会扱いとなる会員(13名)が報告された。
(3)若手研究者奨励基金の執行状況が報告された。
(4)常勤職(任期制を含む)を持たない若手会員が、ICCEES幕張大会のパネルやラウンドテーブルで司会、報告、討論を行う場合、登録料の9割および旅費・宿泊費(上限5万円、パック旅行使用可)を支援することが承認された。


4.2013年度研究大会(10月4日・5日)
(1)大会開催校である岡山大学の田口理事から、会場確保などの準備状況が報告された。 (2)共通論題を研究報告とパネル・ディスカッションの2部形式とし、「ロシアとEUの狭間で揺れる旧ソ連・東欧諸国(仮)」をテーマとすることが了承された。
(3)企画委員として、六鹿理事(委員長、静岡県立大学)、志摩理事(昭和女子大学)、田口理事(岡山大学、大会開催校)、兵頭理事(防衛研究所、事務局)、松里理事(北海道大学)が選任され、報告者の人選を含む企画案を企画委員会に一任することが了承された。


5.2014年度研究大会

 ICCEES幕張大会と重なることから、開催時期を遅らせて、上智大学で実施する方向で検討していくことが了承された。


6.その他 JSSEESとの統合に関して、次期総会にて会員の総意を確認した上で、ワーキング・グループを結成してJSSEES側と協議を開始することが了承された。

(文責:兵頭事務局長)