第8回東アジア学会
2017年2月7日 17時05分 [ロシア・東欧学会事務局]第8回東アジア学会が6月に韓国で開催されます。詳しくは、以下をご参照ください。
パネルとペーパー申し込みの締め切りが3月17日まで延長されました。
The 8th East Asian Conference in Korea.pdf
第8回東アジア学会が6月に韓国で開催されます。詳しくは、以下をご参照ください。
パネルとペーパー申し込みの締め切りが3月17日まで延長されました。
The 8th East Asian Conference in Korea.pdf
第5回国際北極研究シンポジウム(ISAR-5)
The changing Arctic and its regionalto global impact:From information to knowledge andaction
2018 年1 月15 日(月)~18 日(木) 東京・一橋講堂
JCAR 主催による第5回国際北極研究シンポジウム(ISAR-5)を2018 年1 月15 日(月)~18 日(木)に開催します。
北極における急激な温暖化が少しずつ明らかになり、それに対する対応・対策も考えられるようになってきましたが、北域の持続可能な社会・経済・資源開発のためには、気候・環境変化の将来予測の精度はいまだに不十分です。ISAR-5 は世界各国の様々な分野の北極域研究者が一堂に会して科学的研究成果について議論し、解決すべく課題を抽出して知見を共有し、将来の北極の姿を探ることを目的としています。
ISAR-5 の午前中はプレナリーで基調講演、セッション代表講演を行い、午後は3 会場程度に分かれたセッション発表を行います。セッションはあらかじめ決められた学術分野毎の一般セッションと、募集を行う分野横断的な特別セッションで構成します。現在、特別セッションの募集を開始しています。WEB から申し込みフォームをダウンロードし、必要事項をご記入の上お申込みください。皆様からの応募をお待ちしております。特別セッション募集の締切は2017 年4 月15 日(土)です。
なお、期間中には一般市民への公開講演会も予定しています。
期 日 2018 年1 月15 日(月):受付、サイドミーティング、公開講演会
16日(火)~18 日(木):シンポジウム
会 場 一橋大学一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
主 催 北極環境研究コンソーシアム(JCAR)
共同主催 国立極地研究所(NIPR)、北極域共同研究推進拠点(J-ARC Net)
ウェブページ http://www.jcar.org/isar-5/
ISAR-5開催案内_ 20170127j.pdf
【シンポジウム概要】
■テーマ:「世界はロシアとどうつきあうのか?」
■主催:NHKグローバルメディアサービス(G-media)
■開催日:2月21日(火)13:00~15:00質疑応答時間および10分間休憩を含む
■会場:国際文化会館 岩崎小彌太ホール 東京都港区六本木5-11-16
会場HP:https://www.i-house.or.jp/
■パネリスト(順不同):
下斗米伸夫教授 (法政大学)
アレクサンドル・パノフ博士(元駐日大使/元ロシア外務省次官)
フェン・シャオレイ教授(華東師範大学ロシア研究センター センター長)
アンジェラ・ステント教授(ジョージタウン大学 ユーラシア・ロシア・東欧研究センター所長)
■討論言語:英語 (日本語同時通訳有)
■参加費:無料 (要事前申込)
公式サイト:http://www.nhk.or.jp/globalagenda/
北極域研究共同推進拠点(J-ARC Net)共同研究公募要項について、ご 案内いたします。
J-ARC Netは、北海道大学北極域研究センターを中核拠点、国立極地研究所国際北極環境研究センター 及び海洋研究開発機構北極環境変動総合研究センターを連携施設とする3研究施設によって構成されており、北極域における環境と人間の相互作用の解明に向けた異分野連携による課題解決に資する先端的・学際的共同研究や産学連携の取り組み等の推進を目的とする共同利用・共同研究拠点として、文部科学大臣の認定を受けています。
(公募分野)
1. 平成29年度 J-ARC Net 研究者コミュニティ支援事業
本支援事業では、拠点を構成する3研究施設の内外の研究者が協力して実施する(1)萌芽的異分野連携共同研究、(2)共同推進研究、および(3)共同研究集会を募集いたします。
2. 平成29年度 J-ARC Net 産学官連携支援事業
本支援事業では、拠点を構成する3研究施設の内外の研究者や、企業及び官公庁関係者等が協力して実施する(1)産学官連携フィージビリティ・スタディ、および(2)産学官連携課題設定集会を募集いたします。
(申込み)
J-ARC Netのホームページ(http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/joint_research/)に共同研究公募について詳細が掲載されておりますので、HP より申請書をダウンロードのうえ、お申込み下さい。
(申請書提出期限)
平成 29 年 2 月 13 日(月) 必着
※PDF による申請書の提出も受け付けますが、その場合は原 本も郵送してください(提出期限後でも差し支えありません)。
(郵送及び問い合わせ先)
北海道大学北極域研究センター内 北極域研究共同推進拠点事務局
〒001-0021 札幌市北区北 21 条西 11 丁目
TEL: 011-706-9074
E-mail: j-arcnet@arc.hokudai.ac.jp
拠点ホームページ:http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/
ロシア・東欧学会会員の皆様
※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、
学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。
●お問い合わせ先
学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp
〒112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F
Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について
2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。
私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。
これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。
関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。
日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)
日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html
英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html
日本ロシア文学会
日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12
英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12
ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12
ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12
ロシア史研究会
日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/
日本スラヴ学研究会
https://www.jsssll.org/
JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces
As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.
In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.
共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)
開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟