お知らせ

名簿作成に伴う会員情報更新のお願い

2023年4月1日 15時16分 [ロシア・東欧学会事務局]

ロシア・東欧学会会員の皆様、

当会では、3年に1度、会員名簿の更新・作成を行っております。ご所属等の変更がありました会員の皆様におかれましては、この機会に会員情報の更新をお願いいたします。

登録情報の変更は、本HPの「会員ログイン(会員登録情報変更/年会費閲覧)」で行うことができます。会員ID、PWが不明の場合には、学会支援機構へお問い合わせください(arees@asas-mail.jp)。

名簿作成の都合で恐縮ですが、2023年5月22日までの情報更新をお願い申し上げます。

ロシア・東欧学会事務局

オンライン・コンファレンス「世界秩序転換期における新興市場」

2023年3月6日 17時01分 [ロシア・東欧学会事務局]

ロシア・東欧学会 会員各位

 一橋大学経済研究所ロシア研究センターは,来る3月24日(金)に,経済制度研究センター及び共同利用共同研究拠点との共催で,オンライン・コンファレンス「世界秩序転換期における新興市場」を開催します。ロシア,東欧,中国の経済情勢や企業活動およびソ連経済史に関する最新の研究成果をお届けします。

 また,本コンファレンスでは,北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターにおいて30年以上にわたりロシア経済をご研究され,今春定年退職される田畑伸一郎先生の特別講演「石油・ガスとソ連・ロシア経済」もあわせて開催いたします。

 以上の通り,学会員の皆様にご興味を持って頂けるコンファレンスを企画致しましたので,どうぞ奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
 大会プログラムは,下記URLでご覧ください。ご参加には事前登録が必要です。下記URLの下部にございますサイトから,参加登録をお願いします。開催前日にZoomアドレスをお送りします。

https://www.ier.hit-u.ac.jp/rrc/Japanese/ws/2023/03/post-30.html

一橋大学経済研究所
コンファレンス幹事 岩崎一郎・河本和子
連絡先:iiwasaki[at]ier.hit-u.ac.jp

第28回ユーラシア・セミナー「 中井遼『欧州の排外主義とナショナリズム』をめぐって」

2023年3月5日 08時46分 [ロシア・東欧学会事務局]

ヨーロッパでは、東と西とを問わず、移民・難民の排斥をはじめとする排外主義が台 頭しています。この現象をどう読み説くかは、日本にとっても無縁の問題ではありません。世論の分析を踏まえてフランス・ラトビア・ポーランドの事例について検討した『欧州の排外主義とナショナリズム』(新泉社、2021年)の著者にエストニア・ハンガリーについての研究者が加わり、議論を深めます。

講師: 中井  遼(北九州市立大学准教授)

コメンテーター:小森宏美(早稲田大学教授)

コメンテーター:山本直(日本大学教授)

司会:堀内賢志(静岡県立大学教授)

日時:202341日(土)10:0012:00

参加登録締め切り:2023327日(月)

参加者の招待方法:参加希望者は事前に本フォームで参加登録を行います。

第28回ユーラシア・セミナー「 中井遼『欧州の排外主義とナショナリズム』をめぐって」 (google.com)

 

330日(木)以降に、ZOOMIDとパスワード、および講演資料を送信します。

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受付後、下記で入力したメールアドレスに受付メッセージが自動で送信されます。受付メッセージを受け取っていない方は、無効なアドレスを入力した可能性があります。その場合、正しいメールアドレスで、もう一度登録してください。

参加費: ユーラシア研究所維持会員 無料

      上記以外 1,000円(2023328日(火)までに、三井住友銀行経堂支店 普通口座 5302588 ユーラシアケンキュウジョに1,000円のお振込をお願いします。お振り込み後、研究所アドレス宛に、ご連絡いただければ幸いです。)

田畑伸一郎教授最終講義

2023年2月4日 18時34分 [ロシア・東欧学会事務局]

第44回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会

田畑伸一郎教授最終講義

日時 2023年3月3日(金)16時30分~18時00分

演題 ポスト・プーチンのロシア:経済をどう立て直すか?

講師 田畑 伸一郎

会場 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟2階 W203号室とウェビナー

オンラインで参加ご希望の方は以下のリンク先からご登録ください。対面で参加ご希望の方は登録不要です。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_DI-bGveAQj6W1k6CkFXmPQ

https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/src_kokai.html

ISA Asia-Pacific 2023 Conference, Tokyo - Submissions Open!

2023年1月25日 07時41分 [システム管理者]

ISAアジア太平洋の国際会議が、2023  8 8日―10日に東京・早稲田大学で開催されます。

400500人の方々の御報告を、希望しております。

実行委員会は、日本は、早稲田大学の先生方を中心に、国外はISA Asia Pacific執行委員会、インド、タイ、フィリピン、台湾、オーストラリア、などからなっています。

「グローバル時代の、日本、アジア太平洋の役割と、平和、人新世、地域協力、多文化共生、歴史、宗教と哲学、ジェンダー」などのグローバルな国際大会に、是非ご参加いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。以下、ISA APのホームページをご覧ください。

https://www.isanet.org/Conferences/AP-Tokyo-2023

あわせて、私たちの友人である タイの研究者、ISA Asia PacificEx Com memberSoavapaが、Program Chairsとして、非常に美しく有益な会議情報をFacebookでも作成してくれました。 https://web.facebook.com/isa.AsiaPacific

まだできたばかりのFacebookですが、こちらも、是非ご参加いただき、広げて頂ければと存じます。

ISA Asia Pacific のホームページと、ISA Asia PacificFacebookの両方にアクセスして、グローバル国際関係のほぼすべてのテーマに関するパネルや論文の情報をご覧になり、皆さんのパネル、論文を提出してください 。論文の方が簡便であればそちらで選択いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

パネル提出、論文提出の締め切りは215日です。

修士課程の大学院生を含む若い研究者も参加報告できます!この機会に是非お弟子さんや院生のみなさんにもお声がけください。この会議には 2 つまでパネルを提出できます(2つまで報告可能です)。大学院生は、ポスター論文を提出できます。

大会はSpringer と提携し、優秀なパネルないし論文はシリーズで複数の本にすることも検討しております。

特に若手の方々は、国際会議での報告や、英語論文の執筆は業績になると思いますので、それに資するようなものにしたいと思っております。

外国のご友人とぜひご参加ください。ISA会員でない人たちのパネルや論文ももちろん大歓迎です。

ISAの会員にならずとも、会費を払うことなく、表記に従って、ISAのアカウントを作成いただき、パネルをご応募いただくことができます。(わかりにくいところがありましたら、ご連絡下さい。日本語の大会セッション内容や、登録の案内もお送りすることができます。)

大会参加登録については、

ISA ホームページの、Conferences, Upcoming, Asia Pacific Tokyo Conference をご覧ください。

https://www.isanet.org/Conferences/AP-Tokyo-2023/Submissions

皆様のご同僚や友人にも ISA Asia Pacific 会議に参加してパネルや論文を提出するように呼び掛けて頂ければ幸いです。院生の報告者も80人位!を検討しております。是非若手の方々にもお声がけをお願いします。

ぜひ、早稲田の杜で、東京国際大会を成功させるべく、皆様のご協力と御報告を心より感謝申し上げます。(会場は、オープニングとキーノートは、井深国際会議場、400パネルとポスターの大会は、新しい政治経済学部のビル、懇親会はリーガロイヤルを予定しております。是非御参加御協力をどうぞよろしくお願いいたします。この機会に若手の多くが国際会議参加を体験し、次の時期には今回の若手報告者たちが国際会議を組織して頂けるような機会にしていければと思います。

羽場 久美子(ISA Asia Pacific 会長、東京国際会議実行委員長)

早稲田大学実行委員会、ISA Asia Pacific Program Chairs (インド・タイ)

ISA AP執行委員会(日本、台湾、中国、インド、タイ、フィリピン、オーストラリア)

事務局からのお知らせ

ロシア・東欧学会会員の皆様

※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、

学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。


お問い合わせ先

学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp

112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F

Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012

 
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について

2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻への抗議声明

私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。

これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。

ロシア・東欧学会理事会

関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。

日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)

日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html

日本ロシア文学会

日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12

英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12

ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12

ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12

ロシア史研究会

日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/ 

日本スラヴ学研究会

https://www.jsssll.org/

JAREES Board Statement

JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces


As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian
 forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.

In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.

JAREES Board

ロシア・東欧学会研究大会について

2022年度ロシア・東欧学会研究大会は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
大会プログラム・報告要旨は、「研究大会」のページでご覧ください。

共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)

開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟

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