会則

欧文会誌(JSEES)投稿規程

2018年10月27日 08時02分 [ロシア・東欧学会事務局]

会誌(Japanese Slavic and East European Studies:以下JSEESと略す)投稿規程

1.  投稿の資格           原則として、ロシア・東欧学会(以下「本会」とする)の会員であること。

2. 原稿の種類と形式

  以下の原稿はすべてA4版用紙を使用する。上下・左右にそれぞれ30mmのマージンを取り、12ポイントのフォントを使用して、1ページ30行で書く。

  論文10,000語以内(図表、一括した注を含む

  研究ノート・資料紹介5,000語以内

  書評論文5,000語以内

  書評2,000語以内

3. 使用言語

原則として英語およびロシア語とする。その他の欧文については編集委員会(JSEES)と協議する。

投稿原稿はすべてネイティブ・スピーカーによる校閲を経たものでなければならない。提出時に校者の署名・証明書等を付ける。

審査の結果さらにネイティブ・チェックが必要とされた場合は、差し戻すこともある。

4. 投稿

  締め切りは各年度の11月末日とする。投稿希望者は各年度の9月15日までにメールで、分野、題名、使用言語、原稿の種別(論文・研究ノート・書評論文・書評の別)、分量、簡単な内容説明(日本語400字程度、欧文200語程度)を明記した投稿申込書を編集委員会(JSEES)に送付する。

  論文本体     電子ファイル(Wordファイル)の形で提出する。E-mail添付で締め切り日までに送付する。特殊なフォントを使用する場合には編集委員会(JSEES)宛に知らせる。ファイル名には必ず執筆者の名前を含め、また論文本体であることを明記する(例JS山田太郎論文本体.docJSYamadaTaro論文本体.doc)。

  表紙      執筆者氏名、連絡先住所、電話番号、fax番号、E-mailアドレス、所属を記し、また、原稿の分量を「○○語、図○個,表○個」といった形で明示した、表紙に当たるものを論文本体とは別ファイルで作成し、論文本体のファイルとともにE-mail添付で提出する。ファイル名には必ず執筆者の名前を含め、また表紙であることを明記する(例JS山田太郎表紙.docJSYamadaTaro表紙.doc

・執筆者名     査読は匿名で行われるので、論文本体には論文のタイトルと本文のみを記し、執筆者名や所属は書かない。

 英文タイトルおよび要旨    英語以外の欧文で書かれた原稿については、英文タイトルおよび200語以内の英文要旨を提出する。また、和文要旨も提出する。和文要旨は800字以内とする.

  電子ファイル形式の原稿と表紙は編集委員会(JSEES)のメール・アドレス宛に送る。

5. 投稿原稿について

編集委員会(JSEES)は必要と認めるとき、投稿者に文章、体裁その他について変更ないし再検討を求めることがある。

6.  提出原稿は完成原稿に限る。校正段階での訂正があった場合、そのためにかかった費用は著者が負担する。

7.  投稿された原稿の審査は別途定める「会誌(JSEES)レフェリー制度規程」に基づいて行う。

8.  会誌(JSEES)に掲載された論文その他の著作権は本会に帰属するものとする。ただし、著者は掲載された論文等を他の出版物に転載・翻訳し、あるいは電子的な手段で公開する権利を有する。なお転載・翻訳公開に当たっては、著者は本会に事前に通知するとともに本誌に掲載されたものであることを明記しなければならない。

 

1979.2.24制定

1980.3.29改訂、1984.11.10改訂、1991.6.21改訂、1997.7.3改訂、2001.11.30改訂、2002.4.27改訂、2006.11.19改訂、2007.5.13改訂、2012年5月改訂

附則 2017年10月21日改定、2018年4月1日施行。

 

 

会誌(Japanese Slavic and East European Studies:以下JSEESと略す)レフェリー規程

 

1   会員からの投稿を審査する運営上の基準として、この規程を定める

2   編集委員会(JSEES)は、採否の審査のためレフェリー(審査委員)を委嘱する。

2    レフェリーは、原則として会員のうちから選ぶ。ただし、必要に応じて非会員に委嘱することがある。

3    レフェリーは、論文、研究ノート、書評などの内容、外国語による表現、体裁、形式につき、総合的に審査する。

4    審査にあたっては、原則として本会指定の「投稿原稿審査票」を用いる。

5    論文の採否は、3名のレフェリーの審査結果をとりまとめて編集委員会(JSEES)が作成した原案にもとづき、編集委員会(JSEES)が決定する。

6    書評に関しては、編集委員会JSEESの判断に基づいて、2名のレフェリーとすることが出来る。

7    編集委員会(JSEES)は必要と認める時、投稿者に文章、体裁その他について変更ないし再検討を求めることがある。

8    変更が必要と判断された場合、執筆者はレフェリーによる講評を参考に、原稿に加筆・修正を加え再提出する。

9    執筆者は投稿規定を遵守することが求められるが、体裁統一など、なお編集技術に関わる面で変更が必要と判断される場合には、編集委員会(JSEES)の権限で原稿を修正することがある。

3条 審査は双方向の覆面審査とする。執筆者の名前はレフェリーに知らせず、レフェリーの名前も執筆者には知らせない。

4条 審査結果は執筆者以外には公開しない。投稿論文が不採用になった場合、執筆者は不採用の理由の提示を求めることができるが、編集委員会(JSEES)の決定は最終的なものとする。

 

1979224日制定、2007513日改訂

附則 20171021日改定、201841日施行。

(更新:2020年10月13日 12時10分)
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欧文会誌(JSEES)投稿規程
2018-10-27 [ロシア・東欧学会事務局]

会誌(Japanese Slavic and East European Studies:以下JSEESと略す)投稿規程

1.  投稿の資格           原則として、ロシア・東欧学会(以下「本会」とする)の会員であること。

2. 原稿の種類と形式

  以下の原稿はすべてA4版用紙を使用する。上下・左右にそれぞれ30mmのマージンを取り、12ポイントのフォントを使用して、1ページ30行で書く。

  論文10,000語以内(図表、一括した注を含む

  研究ノート・資料紹介5,000語以内

  書評論文5,000語以内

  書評2,000語以内

3. 使用言語

原則として英語およびロシア語とする。その他の欧文については編集委員会(JSEES)と協議する。

投稿原稿はすべてネイティブ・スピーカーによる校閲を経たものでなければならない。提出時に校者の署名・証明書等を付ける。

審査の結果さらにネイティブ・チェックが必要とされた場合は、差し戻すこともある。

4. 投稿

  締め切りは各年度の11月末日とする。投稿希望者は各年度の9月15日までにメールで、分野、題名、使用言語、原稿の種別(論文・研究ノート・書評論文・書評の別)、分量、簡単な内容説明(日本語400字程度、欧文200語程度)を明記した投稿申込書を編集委員会(JSEES)に送付する。

  論文本体     電子ファイル(Wordファイル)の形で提出する。E-mail添付で締め切り日までに送付する。特殊なフォントを使用する場合には編集委員会(JSEES)宛に知らせる。ファイル名には必ず執筆者の名前を含め、また論文本体であることを明記する(例JS山田太郎論文本体.docJSYamadaTaro論文本体.doc)。

  表紙      執筆者氏名、連絡先住所、電話番号、fax番号、E-mailアドレス、所属を記し、また、原稿の分量を「○○語、図○個,表○個」といった形で明示した、表紙に当たるものを論文本体とは別ファイルで作成し、論文本体のファイルとともにE-mail添付で提出する。ファイル名には必ず執筆者の名前を含め、また表紙であることを明記する(例JS山田太郎表紙.docJSYamadaTaro表紙.doc

・執筆者名     査読は匿名で行われるので、論文本体には論文のタイトルと本文のみを記し、執筆者名や所属は書かない。

 英文タイトルおよび要旨    英語以外の欧文で書かれた原稿については、英文タイトルおよび200語以内の英文要旨を提出する。また、和文要旨も提出する。和文要旨は800字以内とする.

  電子ファイル形式の原稿と表紙は編集委員会(JSEES)のメール・アドレス宛に送る。

5. 投稿原稿について

編集委員会(JSEES)は必要と認めるとき、投稿者に文章、体裁その他について変更ないし再検討を求めることがある。

6.  提出原稿は完成原稿に限る。校正段階での訂正があった場合、そのためにかかった費用は著者が負担する。

7.  投稿された原稿の審査は別途定める「会誌(JSEES)レフェリー制度規程」に基づいて行う。

8.  会誌(JSEES)に掲載された論文その他の著作権は本会に帰属するものとする。ただし、著者は掲載された論文等を他の出版物に転載・翻訳し、あるいは電子的な手段で公開する権利を有する。なお転載・翻訳公開に当たっては、著者は本会に事前に通知するとともに本誌に掲載されたものであることを明記しなければならない。

 

1979.2.24制定

1980.3.29改訂、1984.11.10改訂、1991.6.21改訂、1997.7.3改訂、2001.11.30改訂、2002.4.27改訂、2006.11.19改訂、2007.5.13改訂、2012年5月改訂

附則 2017年10月21日改定、2018年4月1日施行。

 

 

会誌(Japanese Slavic and East European Studies:以下JSEESと略す)レフェリー規程

 

1   会員からの投稿を審査する運営上の基準として、この規程を定める

2   編集委員会(JSEES)は、採否の審査のためレフェリー(審査委員)を委嘱する。

2    レフェリーは、原則として会員のうちから選ぶ。ただし、必要に応じて非会員に委嘱することがある。

3    レフェリーは、論文、研究ノート、書評などの内容、外国語による表現、体裁、形式につき、総合的に審査する。

4    審査にあたっては、原則として本会指定の「投稿原稿審査票」を用いる。

5    論文の採否は、3名のレフェリーの審査結果をとりまとめて編集委員会(JSEES)が作成した原案にもとづき、編集委員会(JSEES)が決定する。

6    書評に関しては、編集委員会JSEESの判断に基づいて、2名のレフェリーとすることが出来る。

7    編集委員会(JSEES)は必要と認める時、投稿者に文章、体裁その他について変更ないし再検討を求めることがある。

8    変更が必要と判断された場合、執筆者はレフェリーによる講評を参考に、原稿に加筆・修正を加え再提出する。

9    執筆者は投稿規定を遵守することが求められるが、体裁統一など、なお編集技術に関わる面で変更が必要と判断される場合には、編集委員会(JSEES)の権限で原稿を修正することがある。

3条 審査は双方向の覆面審査とする。執筆者の名前はレフェリーに知らせず、レフェリーの名前も執筆者には知らせない。

4条 審査結果は執筆者以外には公開しない。投稿論文が不採用になった場合、執筆者は不採用の理由の提示を求めることができるが、編集委員会(JSEES)の決定は最終的なものとする。

 

1979224日制定、2007513日改訂

附則 20171021日改定、201841日施行。