会誌『ロシア・東欧研究』投稿規程
2018年10月27日 08時47分 [ロシア・東欧学会事務局]会誌(ロシア・東欧研究)投稿規程
1.投稿資格
原則として、当学会会員とする。
2.原稿内容
ロシア・東欧・旧ソ連地域に関する学術論文(以下論文)、研究ノート、書評、資料紹介等とし、未発表のものに限る。
3.原稿枚数
原則として、論文は400字詰め原稿用紙50枚(20,000字)以内、研究ノートは40枚(16,000字)以内、書評・資料紹介等は10枚(4,000字)以内とする。この枚数には図表、注、参考文献も含まれるものとする。欧文の場合もこれに準ずる(論文の場合は8,000語程度)。
執筆者は、論考の性格に応じて、データについての解説や図表を補遺として論考と共にロシア東欧学会のウェブサイトに掲載することができる。補遺は文字数に含まれない。ただし、補遺を掲載する必要性については執筆者と協議の上、編集委員会で判断する。
4.使用言語
審査および印刷の関係上、使用言語は日本語、英語、ロシア語のいずれかとする。
5.執筆要領
別に定める執筆要領にしたがうこととする。
6.原稿審査
提出された原稿は、特集論文を除き、審査の上掲載を決定する。論文は、1編につき編集委員会(ロシア・東欧研究)が依頼する3名の会員により審査を行う。その他の原稿は編集委員会(ロシア・東欧研究)において審査を行う。なお、審査の過程において、編集委員会(ロシア・東欧研究)より、原稿の手直しを求めることがある。
7.投稿方法
投稿希望者は、年報発行前年の9月15日までに、氏名、所属、職名(大学院生の場合は課程、学年など)、住所、電話、Fax、e-mail アドレス、論文・書評などの別、予定のタイトル・枚数を書き、編集委員会(ロシア・東欧研究)まで申し込むこと(宛先は次の執筆要領10.原稿送付先・問い合わせ先参照のこと)。
8.採択論文等の公開
審査の結果、採択された論文、研究ノート、書評、資料紹介等は、会誌に掲載されるとともに、電子ジャーナル化され、無料で公開される。
9.著作権
会誌(ロシア・東欧研究)に掲載される論文等の著作権は、当学会に帰属する。原著者が、会誌(ロシア・東欧研究)に掲載された論文等の一部あるいは全部を論文集への再録などの形で複製利用しようとする場合は、事前に当学会の許可を得ること。原著者から申し出があった場合、原則として、申し出は受理され、複製利用は許可される。
附則 この規定は、2011年10月22日より施行される。
附則 2017年10月21日改定、2018年4月1日施行。
附則 2021年3月22日改定、2021年4月1日施行。