会議

2024年度ロシア・東欧学会第2回理事会

2024年11月29日 07時16分 [ロシア・東欧学会事務局]

2024年度ロシア・東欧学会11月研究大会理事会 議事録

 

2024119日(13051350 (於早稲田大学

司会:宇山智彦副代表理事

出席:油本真理(敬称略、以下同)、安達祐子、五十嵐徳子、宇山智彦、大串敦、神原ゆうこ、雲和広、小森宏美、志田仁完、高橋沙奈美、立石洋子、田畑伸一郎、中村唯史、服部倫卓、浜由樹子、伏田寛範、藤原克美、松里公孝、道上真有、横井幸子

欠席:青島陽子、廣瀬洋子、湯浅剛

 

開会にあたり、五十嵐徳子代表理事から挨拶があった。

<審議事項>

1. 新入会4名が承認され、退会3名が報告された。

2. 2023年度決算について志田仁完理事(前事務局会計担当)より説明があり、承認された。合わせて、会計監事による監査についても会計担当より報告があった。繰越金の額が増えていることに鑑み、さらなる有効な活用方法や、会費減額についても検討すべきだろうという宇山理事からの補足があった。

3. 2024年度予算について志田理事より説明があった。役員選挙の電子化等、使用が確定していない経費についても計上されていることが事務局から補足され、宇山理事からもその旨が確認された。

4. 事務局補佐について、会計として里上三保子氏が選任された。NL/Web、メンバーシップについては、当面、小森宏美理事が担当することとなった。

5. JCREES学会代表として代表理事の他に、大串敦理事が選出された。 

6. JCASAJCAS学会担当として、引き続き小森理事が選出された。 

7. 総会に諮る会計監事候補者として、堀江典生氏、横川和穂氏が紹介された。

8. 和文誌編集委員会について、浜由樹子委員長、黒岩幸子委員、松本かおり委員、黛秋津委員、宮川絹代委員、油本真理委員、日臺健雄委員、中根一貴委員、欧文誌編集委員会について、雲和広委員長、五十嵐徳子委員、立石洋子委員、道上真有委員が承認された。

9. 和文誌投稿規程の改訂(図版等一部カラー化したpdfの作成)について、浜編集委員長より説明があり、理事会で承認を受け、総会に諮ることになった。

10.  総会議題案が承認された。

11.  2025年度研究大会について、同志社大学で11月上旬に開催することが承認され、総会に諮ることとなった。

12. その他

・会誌論文の転載許可について、浜編集委員長より説明があり、1件が承認された。

・理事選挙のオンライン化について事務局から説明があり、今後検討することになった。理事から、Googleフォームや他のより安価なプラットフォームの利用を検討すべきとの意見が出された。

・理事会としてのみならず学会の意見表明を問われるような緊急案件に関する審議や決定の方法について検討し、継続課題となった。

・国立大学教育研究評価委員会専門委員及び機関別認証評価委員会専門委員の候補者の推薦について、検討した。

 

<報告事項>

⒈ 欧文誌・和文誌編集委員会から応募状況について報告があった。

⒉ JCREES幹事会の活動について、五十嵐理事より報告があった。