お知らせ

外務省在外公館専門調査員の2024度秋募集

2024年9月14日 16時24分 [ロシア・東欧学会事務局]

1.第一次試験

日時:20241019日(土) 10時〜13時頃 (2ポスト希望者は14時頃)

場所:【東京会場】 CIVI研修センター日本橋

【大阪会場】 AP大阪淀屋橋 4

試験:筆記試験 (外国語、ポストごとの専門に関する論文)

 

2.第二次試験 (Web面接)

日時:20241114日(木)〜1122日(金) *土日を除く

試験:面接試験 (外国語会話、人物面接)

 

3.応募締切

2024109日(水) 15時(日本時間)まで

 

4.ロシア・旧ソ連・中東欧地域の募集公館 (計6公館)

在ロシア大使館、在ハバロフスク大使館、在ブルガリア大使館、在セルビア大使館、

在ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館、在ウズベキスタン大使館

 

5.オンライン説明会  *事前予約制

日時:2024921日(土)14:0015:10頃まで(日本時間)

開催方法:Zoomによるオンライン開催

申込期間:919日(木)17:00(日本時間)まで

 

6.本件問い合わせ先

  〒104-0033 東京都中央区新川一丁目1718号 白鹿茅場町ビル5

  一般社団法人国際交流サービス協会  専門調査員試験係

  TEL03-6280-5172

E-mailsenchoexam@ihcsa.or.jp

 

詳細は弊協会ホームページをご覧ください。

http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02/

ロシアにおけるロマとユダヤーー文学と音楽におけるその意味ーー

2024年9月9日 22時57分 [ロシア・東欧学会事務局]

ロシアにおけるロマとユダヤーー文学と音楽におけるその意味ーー
日時 2024年9月30日(月)18時
場所 大阪大学会館講堂(豊中キャンパス)
講師 ヨコタ村上孝之(大阪大学)
   高橋健一郎(大阪大学)
   赤尾光春(国立民族学博物館)
   佃菜通子(ピアニスト)
趣旨 ロマとユダヤがロシアの文学と音楽に果たした役割をワークショップの形で討議し、またそれを演奏・鑑賞しつつ検証する。

<ご参考>

ロシアにおけるロマとユダヤ 2024.09.30.pdf

【お知らせ】提言「未来の学術振興構想(2023 年版)」に関するアンケート 調査への御協力のお願い

2024年9月9日 15時22分 [ロシア・東欧学会事務局]

日本学術会議協力学術研究団体代表者 各位
                             日本学術会議
                    科学者委員会学術研究振興分科会

日頃より、日本学術会議の活動にご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうござ
います。このたび、提言「未来の学術振興構想(2023年版)」発出後1年のフ
ォローアップと、更なる内容の精査及び必要に応じた更新の検討の参考にする
ため、アンケート調査へのご協力をお願い申し上げます。

世界では、カーボンニュートラルを始めとするサステナビリティへの取組、新
型コロナウイルス等のような未知の感染症拡大への対応など、学術や科学技術
への期待や関心が高まるとともに、学術と行政とが連携した対応の重要性が増
しています。このような中、それぞれの学術分野における中長期的な研究の方
向性や道筋の再認識、各研究コミュニティ間の情報・意見交換等を通して、我
が国の研究力が継続的に発展することを期待し、日本学術会議では、今後20
〜30年まで先を見据えた学術振興の19の「グランドビジョン」と、その実現
のために必要な「学術の中長期研究戦略」から成る提言「未来の学術振興構想
(2023年版)」を昨年9月に発出いたしました。
(参考)提言「未来の学術振興構想(2023年版)」
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-t353-3.html

また、来る10月4日(金)には学術フォーラム「未来の学術振興構想−実現
に向けて−」を開催し、本提言の内容を広く社会において共有するとともに、
その実現に向けた活動方針や、本構想のさらなる発展に向けた考えについて、
日本学術会議各部の専門家及び外部有識者を中心に議論を行います。
(参考)学術フォーラム「未来の学術振興構想−実現に向けて−」
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html

つきましては、10月15日(火)までに、下記回答フォームよりご回答いただけ
れば幸いです。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【アンケートの実施方法】
1.回答方法
下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。
アンケート回答画面のURL: https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0280.html
2.回答期限:2024年10月15日(金)
3.本アンケートに関するお問い合わせ:日本学術会議事務局審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0281.html

第34回ユーラシア・セミナー  道上真有 「ロシア戦時経済と住宅バブル」

2024年8月29日 06時53分 [ロシア・東欧学会事務局]
9月28日(土)10:00~11:30 第34回ユーラシア・セミナー  道上真有 「ロシア戦時経済と住宅バブル」

講師:道上真有(新潟大学経済科学部准教授)
 主な著作: 『住宅貧乏都市モスクワ』 (ユーラシアブックレット、東洋書店、2013年)、共著『格差で読み解くグローバル経済』溝口由己編著(ミネルヴァ書房、2018年)、「現代ロシア企業福利厚生と東西地域間比較」『比較経済研究』55 ( 2 )29 – 49, 2018年6月
 概要: 経済制裁にも関わらず戦時下のロシア経済が好調であることを指摘する報道が多い。それらの報道の中で、ロシアに住宅バブルの発生とその崩壊懸念があることを報じる記事も散見される。はたして戦時下のロシアで本当に住宅バブルが生じているのか。それは戦時下特有の現象なのか、あるいは金融資本主義の世界的な広がりやロシアが抱える経済構造から発生する現象なのか。はたまた低金利住宅ローン政策を通じたロシア政府と国民の対話は、官製住宅バブルの発生とその崩壊に帰結してしまうのか。本セミナーでは、このような問いかけに対してロシア家計の住宅取得行動に着目し、ロシアの住宅経済の変容とともに明らかにすることを試みる。
 日時:2024年9月28日(土)10:00~11:30
 参加登録締め切り:2024年9月23日(月)
 
 参加者の招待方法:参加希望者は事前に本フォームで参加登録を行います。9月26日(木)以降に、ZOOMのIDとパスワード、および講演資料を送信します。

 ✓受付後、下記で入力したメールアドレスに受付メッセージが自動で送信されます。受付メッセージを受け取っていない方は、無効なアドレスを入力した可能性があります。その場合、正しいメールアドレスで、もう一度登録してください。

✓参加費: ユーラシア研究所維持会員 無料
      上記以外 1,200円(2024年9月24日(火)まで)
 
✓お支払い方法:以下のいずれかの方法でお願い致します。
 
・カード決済 https://square.link/u/paAWnoEf
 
・三井住友銀行経堂支店 普通口座 5302588 ユーラシアケンキュウジョ宛に振込(振込後、研究所アドレス宛に、ご連絡いただければ幸いです。)
 
✓なお、講演テーマについて、ご質問や関心事項があれば、下記フォーマットにご記入下さい。運営の参考とさせていただきます。

理事選挙の結果につきまして

2024年8月17日 12時49分 [ロシア・東欧学会事務局]

先般実施されました理事選挙の結果、以下の19名(1名辞退)が当選者となりました(開票作業は8月5日に早稲田大学で行われました)。

理事選挙の当選者(敬称略、五十音順)19名:

青島陽子(北海道大学)、安達祐子(上智大学)、油本真理(法政大学)、五十嵐徳子(天理大学)、宇山智彦(北海道大学)、大串敦(慶応義塾大学)、雲和広(一橋大学)、小森宏美(早稲田大学)、高橋沙奈美(九州大学)、田畑伸一郎(北海道大学)、中村唯史(京都大学)、服部倫卓(北海道大学)、浜由樹子(静岡県立大学)、兵頭慎治(防衛研究所)、廣瀬陽子(慶応義塾大学)、藤原克美(大阪大学)、松里公孝(東京大学)、道上真有(新潟大学)、湯浅剛(上智大学)

代表理事 五十嵐徳子、副代表理事 宇山智彦、選挙管理委員長 安達祐子

ロシア・東欧学会事務局

事務局からのお知らせ

ロシア・東欧学会会員の皆様

※紛失された会員ログインID,PWのお問い合わせや再発行のご依頼、
会員種別や住所・所属先等の変更登録のご依頼・ご連絡、会費納入等のお問い合わせは、

学会支援機構(ロシア・東欧学会専用アドレスjarees@asas-mail.jp)へメールでご連絡ください。
また「よくあるご質問(FAQ)」ページもご参照ください。


お問い合わせ先

学会支援機構(ロシア・東欧学会事務委託先): jarees@asas-mail.jp

112-0012東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F

Tel: 03-5981-6011 Fax: 03-5981-6012

 
※学会ニューズレターおよび学会ML(メーリングリスト)について

2020年度秋から学会MLを作成し、学会ニューズレターは原則として郵送ではなく学会MLにて配信しています。
学会ML配信先のメールアドレスを変更したい、学会ML配信を停止したい、あるいは、再開したいなどをご希望の場合には、学会HPの「各種届出フォーム」のページにある「4.学会ML配信に係る届出」の各種フォームからご申請をお願いします。着払いでの学会ニューズレターの郵送を希望する方は、同ページの「2)ML配信停止依頼届」にて申請下さい。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻への抗議声明

私たちは、ロシアとウクライナを研究し、両国の研究者・研究機関と交流関係を持つ研究者として、ロシア軍によるウクライナ侵攻がウクライナとロシア両国の人びとにもたらしている多大な犠牲と、ロシア社会の分断に対し、深い憂慮の念をいだいています。このような武力攻撃は、深い結びつきを有する両国間の問題解決の方法として、全く不適切なものです。

これ以上の犠牲をださないために、ロシア軍の即時撤退を強く求め、一刻も早い平和の回復を望みます。

ロシア・東欧学会理事会

関連学会の声明文につきましては、以下のURLからご覧いただけます。

日本ロシア・東欧研究連絡協議会(JCREES)

日本語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index.html

英語 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/index-e.html

日本ロシア文学会

日本語 http://yaar.jpn.org/jopr1ci23-12/#_12

英語 http://yaar.jpn.org/joai1aulb-12/#_12

ウクライナ語 http://yaar.jpn.org/joqlw8j4m-12/#_12

ロシア語 http://yaar.jpn.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=957&comment_flag=1&block_id=12#_12

ロシア史研究会

日本語・英語・ロシア語・ウクライナ語 https://www.roshiashi.com/ 

日本スラヴ学研究会

https://www.jsssll.org/

JAREES Board Statement

JAREES statement on the invasion of Ukraine by Russian forces


As researchers studying Russia and Ukraine and collaborating with scholars and academic institutions in both countries, we are deeply concerned about the great suffering of the people in these countries and the split in Russian society caused by the invasion of Ukraine by Russian
 forces. Such aggression is completely inappropriate as a way to resolve problems between two countries that have deep ties to each other.

In order not to make further sacrifices, we call for the immediate withdrawal of Russian troops and hope for the earliest possible restoration of peace.

JAREES Board

ロシア・東欧学会研究大会について

2022年度ロシア・東欧学会研究大会は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
大会プログラム・報告要旨は、「研究大会」のページでご覧ください。

共通論題テーマ:「ロシアーウクライナ関係と世界」
開催日程:2022年11月5日(土)、6日(日)

開催地:新潟大学五十嵐キャンパス・人文社会科学系棟

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